玄界灘から落とし込み釣りの好釣果のお知らせ。ヒラマサ大爆釣でメーター超えや8kg級含めなんと船中110匹と言う釣果も!船釣り釣果速報をまとめて紹介します。
(アイキャッチ画像提供:海遊丸)
海龍丸
10月7日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸の案内で芦屋沖~玄界灘方面へ落とし込みで釣行したメンバーはヒラマサ98cm頭に96cmほか80~90cmオーバーを多数ヒットさせ好土産をキープ。ほかマダイ5kg、3kgにタカバ、ボッコ、アコウの高級根魚、ハガツオなど交えて心地よい引きを存分に味わったようだ。連日、好釣果が上がっており、今後も釣果が楽しみ。平日便の10月16~18日随時募集中。
第二宮一丸
10月7日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の落とし込みに出船すると船中ではヒラマサ5kgやカンパチ2.5kg、ブリ6kg頭にヤズ含め数、マダイ3~4kg、アラ3kg、ヒラメ4kg、ハガツオなど多彩な釣果が上がり乗船者らはクーラー一杯の釣果に恵まれた。船長は「日によってエサ付きと釣果にムラがあります」と話す。
第一成幸丸
10月7日、福岡県宗像市・大島の第一成幸丸が落とし込みで玄界灘に出船すると、この日は終始エサ付きが抜群。入れ食いの時間帯もあり、船中ではヒラマサ7kg頭に10尾、ブリ5kg頭にヤズ含め数、カンパチ3kg、アラ5kgのほかマダイやヒラメなどもぽつぽつ交え爆釣。釣行した東福さんをはじめ、乗船者全員が大型クーラー満タン釣果を得ている。
明石丸
10月8日、福岡県宗像市・大島の明石丸が落とし込みで玄界灘に出船。この日も一日通してエサ付きは抜群だったようで、船中ではメーター超えの大型ヒラマサを筆頭にブリ7kg頭にヤズ含め数、マダイ4~5kg、ヒラメ4~5kgなど全体的に良型~大型が目立ったようだ。もちろん乗船者全員のクーラーは満タンに埋まっている。バラシも多発したようなので、今後も期待大だろう。
幸風
10月2日、花田さんグループは玄界灘の落とし込み釣りに福岡市中央区港のかもめ広場前から出船している幸風で釣行。ヒラマサをメインにブリ~ワラサやハガツオ、根魚交じって4人で写真の好捕。仕掛けはハリス16号を使用しており、エサはイワシが付いている。
第一ゆひな丸
10月8日、福岡市中央区港のかもめ広場前から出船している第一ゆひな丸は玄界灘の落とし込み釣りで船長が「今年一番の釣果になった」とのこと。宮崎から釣行で玄界灘での落とし込み釣り初挑戦。ヒラマサの最も大型が8kg、ブリにヒラメ、マダイ、カツオなど合わせて船中で110尾以上。「ハンパない入れ食いでした」と話している。
海遊丸
台風襲来により玄界灘も出船日数が限られがち。10月5日、落とし込み釣りに福岡市西区姪浜の姪浜能古島渡船場から出船している宮ノ浦の海遊丸では8人乗船して、ヒラマサ7.4kg~ヒラゴを70尾、ヤズ~ワラサ3~4kg22尾にマダイ3尾。終始、イワシの付きがよく入れアタリしており青物好調。その中でサオ先が海面に突っ込みサオが立たず、大型ヒラマサのバラシも多数。13時にはイケマがいっぱいになって早めの帰港。トップ釣果はヒラマサ、ヤズ、マダイなど18尾で大型クーラーに収まらない釣果。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>