7月7日(日)は曇りで大潮。満潮は7時22分。シロギス狙いの投げ釣りで、神奈川の大磯海岸へ出かけた。
大磯海岸で投げ釣り
役場下から小田原方面へ100mぐらい歩いたところで6時30分に開始。
自作の4本バリ仕掛けに、エサは下から東京スナメを小さく切ったもの、次にジャリメ1尾、3cmくらに切った細い青イソメと、一番上はジャリメの尾っぽのみを2cmぐらいに切って付けた。
海底の変化を狙う
第1投は6色からサビく。竿を50~80cm程度ゆっくりと動かして仕掛けを引き、しっかり止めてアタリを待つ繰り返し。
少しでも、重く感じたところは、海底に変化があので、そこで待つようにする。
アタリはなかったが重みを感じる。3色を残して回収すると、15cmのシロギスが釣れてきた。東京スナメを食っていた。しかし、あとは続かない。
1尾追加も連発せず
小田原方面へ100mほど移動。3.5色で、ブルブルといいアタリ。少し待ってから巻き上げると下バリに14cm。数投するがアタリはないまま、10時に納竿した。
<週刊つりニュース関東版 APC・町田正己/TSURINEWS編>
大磯海岸