モデル・タレントとして活躍中の宮崎まこがヘラ釣りに挑戦!今回は茨城県笠間市にある友部湯崎湖で浅ダナ両ダンゴに挑戦したぞ。
(アイキャッチ画像提供:週刊へらニュース編集部)
連載4年目に突入!
お久しぶりです。読者の皆様は首を長くして待っていてくれたはず?令和元年初登場です。振り返ると、連載は早くも4年目。ヘラ釣りを始めたのがついこの前な気がします。
梅雨入りしてからお天気は不安定。晴れ女な私の力を今こそ発揮せよと、前日に雨降るな踊りをしていたら、当日はピーカン。数週間ぶりのお日様&気温28度&無風。夏が今日だけ限定でやってきました。
友部湯崎湖で浅ダナ両ダンゴに挑戦
友部湯崎湖のオーナーにごあいさつをして、さっそく桟橋へ。2号桟橋の釣り座28番(事務所向き)に入る。当日は月例会が行われていて、桟橋は賑やか。
そうそう実は取材は、毎回ミステリーツアーなのです。釣り場に到着する時に「今日は茨城県にある友部湯崎湖です。月例会で混雑していて大変だけど頑張ってくださいね。」と、アッサリと軽い取材説明。
でもそれがいいんです。難問こそ大好物で、ご褒美。だって釣りますから、ワ、タ、シ(笑)。9尺竿を継ぎ、両ダンゴで浅ダナ狙い。
スレ&カラツンの嵐・・
8時30分から、タナ1mでスタート。手返し早くエサを打って寄せていくと、すぐに反応あり。だけど次第にヘラが水面下に目えるくらい湧き始めてエサがあおられるので、タナを60cmに浅くしました。
開始30分でようやく第一号をゲット。アタリは繊細で、消し込みや大きなアタリだとスレかカラツン。過去ナンバーワン級にIQが高いヘラに弄ばれる私…。
アドバイスのペレットがアタリ!
するとオーナーが様子を見に来てくれてアドバイスをくれました。ここのヘラはペレットが好きなんだって。そこで、さっきのエサに「荒粒ペレット1+水1」を適量混ぜ込んでいきます。
再開すると、すぐに反応を確認。一度アタリを送って、次のアタリにアワせるとズドン大正解。良型をゲット。
好釣果で納竿
そこからポンポンと面白いペースでカウントが増えていきました。「もしや月例会に出ていたら何かが起きたかも。」と、頭の中はお花畑、アドレナリンもダバーっ。
そして、あっという間にお昼に。食堂オープンのアナウンスが流れるや否や、お腹が鳴ったので納竿です。食堂でいただいた”冷やしたぬきそば”が熱い体にひんやり染みわたりました。みなさん熱中症には気を付けて下さいね♪
<週刊へらニュース 宮崎まこ/TSURINEWS編>