4月に入って、相模湾のマルイカは水深70m前後でも釣果を出すようになった。そこで昨年より1カ月早く、13日(月)に茅ヶ崎のまごうの丸から釣行。マル8割にムギ、ヤリイカ交じりで船中4~17尾だった。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)
まごうの丸でマルイカを狙う
出船1時間前に店舗到着。大船長の三橋勇樹代表、女将の出迎えを受け乗船手続き。
まごうの丸(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)大きな荷物は店前からトラックで船着き場まで運んでもらい、貴重品と竿は手に持って歩く。
マルイカタックル(作図:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)第二十一まごうの丸に乗船し、石黒由省(よしみ)船長とあいさつを交わして左舷胴の間に入る。
6時15分、片舷3人ずつを乗せて出港。東へ向けて30分ほど走り、水深70~80mのポイントへ。天候は晴れ、無風で海面はナギ。潮色は少し濁りを含んだ青緑色。
釣り座の様子(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)反応を探して旋回を開始したが、なかなか見つからず徐々に南下。やがて船長から、「この辺りからやってみましょう。水深73m」と投入の合図。
3流し目、海底近くでイカの乗りを捉え海面下まで巻き上げてくると、マルイカを2~3kg級トラフグに横取りされてしまった。
船中コンスタントにヒット
そんな序盤、右舷側では18~25cmマルイカがポツポツ取り込まれる。私は、慣れない新調した電動リールを高速巻きしてしまい、10時までに3尾のバラシのみ。
マルイカ手中(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)船中では、右舷ミヨシから5尾、1尾、2尾。左舷ミヨシから2尾、2尾という展開。「何か手を打たねば」と思い、電動リールの動きを再チェック。加えて、スッテの配列を上下逆転してみた。
ムギの一荷(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)すると、直後の投入で上下の誘いに明快な乗りが到来。1番上と2番目のスッテに18~20cmムギイカが乗ってきた。このあと、18~25cmマルイカを連釣。11時、重い乗りで27cmを取り込む。乗ってきたのはレッドヘッドに、胴体スケルトンのカラー。
コンスタントにヒット(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)正午を過ぎ、潮が緩むと乗り乗りタイムが到来したが、相変わらず電動リールの設定に苦労した私はバラシ続出。ゲソだけが付いてくるケースが多々あり、13時半に沖上がりを迎えるまでに、20cm級マルイカを1尾追加できただけ。
ムギ&ヤリイカ交じる
連続で乗せた(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)最終的な船中釣果は、16~28cmマルイカ4~17尾とムギ、ヤリイカが交じった。
ツ抜けで確保(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)船長のコメント
「まだ水深が深いのでバラシが多くなってしまいましたが、5月からは水深40m前後で、ムギ交じりで楽しめると思います」
石黒船長(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)<週刊つりニュース関東版APC・木津光永/TSURINEWS編>

