宮崎県内でも大型アオリイカ実績が高いことで知られている延岡市の北浦エリア。春シーズンに入り、沖磯や離島の防波堤では2kgオーバーや3kgオーバーの情報も飛び込んできた。4月9日、DUELのエギングフィールドスタッフの河野さんと沖磯で新製品エギを使い分け、戦略的にエギングを展開した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)
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北浦の沖磯を選んだ理由
宮崎の磯は黒潮の恩恵を受け、どこも大型アオリイカの実績がある。当初、南浦エリアを計画していたが南風が吹き天候が崩れる天気予報から、風裏がある北浦の沖磯を選んでいる。
港からも近いバクチバエ(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)沖磯は浅場はもちろん、遠投することなく急深になっている場所もあり、何より潮の流れがいい。潮が動いている間は、アオリイカの活性が高いのも沖磯へ渡るメリットだ。
瀬渡し船は北浦町古江の喜福丸に乗船。港から近い湾内エリアのバクチバエに渡った。
今回使用するエギ
DUELのイージーQキャスト喰わせ 3.5号、イージーQダートマスター 3.5号、YO-ZURIのEbi Q 3.5号の新色とアオリーQ大分布巻 3.5号を用意していた。
ダートマスター 3.5号のクリアー(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)新色が続々登場
イージーQキャスト喰わせ 3.5号とイージーQダートマスター 3.5号にブルームーンとクリアー、Ebi Q 3.5号にブルー夜光ブルーパープル、ブルームーン、レッドパープル、クリアーが加わった。
Ebi Q 3.5号のブルームーン(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)ブルームーン
ブルームーンは、無彩色の布、ケイムラボディ、ブルー下地を組み合わせたカラー。
ダートマスター 3.5号のブルームーン(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)透明感が高いため、日中や月夜、常夜灯下など、光量のあるシーンで幅広く活躍する。
クリアー
クリアーは、無彩色布+クリアーボディの組み合わせで、常に周囲より一段明るく反射し、遠くでは高視認、近くでは透けてナチュラルになる唯一無二の透明系カラー。
Ebi Q 3.5号のクリアー(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)ブルー夜光ブルーパープル
ブルー夜光ブルーパープルは、ブルー×パープルバックの海に馴染むカラーがスレイカを誘い、グリーンの杉模様とのコントラストで存在を強調。全国で根強い人気を誇る実力派カラー。
Ebi Q 3.5号のブルー夜光ブルーパープル(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)レッドパープル
レッドパープルは、昼夜を問わずに使うことができるシルエット重視カラー。発光を抑えて低活性なイカを狙うのにも最適。
Ebi Q 3.5号のレッドパープル(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)アオリーQ大分布巻 3.5号
アオリーQ大分布巻は、アオリーQ誕生30周年モデル。「釣れるエギの代名詞」として知られているエギを、当時の仕様をそのままに復刻した。
カラーはモンスターマスター(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)カラーはルミバレンシア、スーパーブルーマリン、モンスターマスター、ケイピンクマーブルサクラダイ、NFRジオブラウン、NFGゴールドターフ、ムカシーノレッド、イニシエーノオレンジの全8色。
朝に期待の一発目は?
パイロットエギとして選んだエギはイージーQダートマスター 3.5号。パタパタフットの強い波動でイカを引き寄せる力は折り紙付き。朝日が昇り始めたローライトな時間帯、ブルームーンカラーで釣りを開始。
ローライトで選んだカラー(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)ファーストヒットは大型コウイカ
潮の流れが効いてる場所を探して移動。間もなくロッドが風を切り裂く音が響く。よく曲がるロッドに期待を込めて見ていると、河野さんから「何かおかしい」との声が。海面に浮いてきたのは立派なコウイカ。計測すると1.5kgの大型だ。
1.5kgをキャッチ(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)大きさもそうだが河野さん自身この磯でコウイカ自体が「初めて釣った」と驚くほどレアな釣果。
ヒットした状況
エギが着底した直後、コン!のアタリでヒットしている。
着底直後にヒット(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)カラーチェンジ
エギをイージーQキャスト喰わせ 3.5号に交換して、カラーはクリアーを使用する。
キャスト喰わせ 3.5号のクリアー(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)大本命!1.25kgヒット
沖の流れに乗せてロッドをチョンチョンと軽くシャクりながら探っていくこと数投でヒット。手応えは十分で、アオリイカであれば季節通りに大型を期待できる様子。海面にボンっ!と浮いたのは期待を裏切らないサイズのアオリイカだ。
ロッドをチョンチョンとシャクってヒット(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)無事に取り込み重さを量ると1.25kgの堂々たるサイズ。
ヒットした状況
探っていて前アタリがあり、足元の先にあるブレイクにエギが来たところでヒットしていた。本命のアタリは、ラインをデコピンしたくらいの衝撃がある、とのこと。
ブレイクラインの直前でヒット(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)

