山梨県の主要河川の遊漁券販売場所ならび、解禁直後のおすすめポイントを紹介します。各漁業協同組合の資料を基に、現地釣具店などへの電話取材も併せて行い作成したものになります。釣行の際は、ルールを守り、譲り合いながら釣りを楽しみましょう。
桂川水系エリア
山梨・桂川の都留漁協管轄は、3月15日(金)に解禁。
中央道都留ICから至近と、都心からのアクセスがいい。
桂川本流をはじめ菅野(すげの)川、鹿留(ししどめ)川、柄杓流(しゃくしながれ)川、宮川など魅力的な支流がある。
釣期は9月30日までだが、田の倉地区だけは通年可能。
おすすめポイント
▼オススメポイント
桂川水系 都留漁協エリア
放流に力を入れており、昨年の7月にヤマメ・イワナ稚魚各3万尾放流。
今年の3~9月にヤマメ・イワナ成魚各3400kg、ニジマス7000kg放流予定。
放流される魚のなかには3kg60cm級の大型がいるので油断できない。
また、今年はヤマメに力を入れていくという。
放流場所についてたが、桂川/都留漁協は、都留漁協河川全域と川茂ダム下流エリア放流されている。
桂川/桂川漁協(広大なため、8支部に分かれている)は放流場所は各支部に割り当てられているため各支部毎に放流。詳細場所は未定。
・上野川支部 ヤマメ10,000匹を支流へ放流予定。
・七保支部 ヤマメ8000匹を支流へ放流予定。
・大月支部 ヤマメ8000匹を支流へ放流予定。
・他 ヤマメ、イワナを各600匹づつ放流予定。
遊漁券主要取り扱い場所
緑色のピン:桂川/都留漁協
水色のピン:桂川/桂川漁協
桂川水系エリア
道志川エリア
①七滝荘下流側の橋。放流場所で、昨シーズンは瀬でいい釣りができた。
放流場所ポイント
道志川
遊漁券主要取り扱い場所
道志川エリア