福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。ジギングで19.32kgのデカマサ浮上。タイラバ&ジギングでは86cm7kg超え筆頭に良型マダイが各地で上がっている。
(アイキャッチ画像提供:優)
EBISUYA
4月24日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘にタイラバで出船。マダイは、写真の船長の弟さんが釣り上げた80cmの大ダイを筆頭に数順調にヒット。良型マダイにアマダイも釣れ、好土産を持ち帰った。アオリイカ狙いでエギングも出船中。これから上向き好釣果楽しみ。
Elephant
4月24日、北九州市・小倉港のElephantがジギング・タイラバ・SLJで響灘に出船すると、大型バラシが多発しながらも船中ではマダイ72cm頭に2尾、アマダイ4尾などに加え大型タカバ65cm4.5kg頭、アコウ、アオナ、ボッコなどの根魚はリリースするほど数釣れており、クーラーも満タンに埋まったようだ。
海燕
4月24日、北九州市・小倉港から案内中の海燕がタイラバ・SLJで響灘に出船。この日は、朝から波があり釣りづらい状況だったようだが魚は高活性でマダイ2kg前後、ボッコ8尾、アコウ大型交え10尾以上、オコゼ2kg、アマダイ3尾、タカバなど高級魚を好釣り。また、昼イカ釣りにも挑戦してパラソル級交え30尾の釣果が上がっている。
海燕
出船場所:小倉港
TEL:090-1971-1254
光生丸
4月27日、北九州市若松区・北湊の光生丸がチャーター便で響灘に出船。まずはボートエギングで良型アオリイカをキャッチし、その後はSLJ・タイラバ・ライトジギングに切り替えると、大ダイ86cm7kg超えやアコウ、タカバ、アラカブなども好捕。シケてきたため、早めの納竿になったが好釣りを堪能できたようだ。なお、ボートエギングはチャーター便でのみ受け付け可。
海遊丸
玄界灘ではマダイの釣果ムラが出ている。福岡市西区姪浜の姪浜能古島渡船場から出船している宮ノ浦の海遊丸は4月27日に出船。船中でマダイ5.5kgを頭に78尾、もっとも数釣る人は14尾釣果。アオナやレンコダイなどの土産も釣れている。船長は「朝からマダイの食いよく、新しいマダイの群れが入ってきたような感じがした」とのこと。
海晃丸
4月24日、福岡市中央区港のかもめ広場前から海晃丸が玄界灘のタイラバに出船。沖は波がある海況で近場での釣りだが、釣る人はマダイ3kg頭に良型アコウ、アオナなどの釣果。連休明けからは天秤イサキ釣りに出船を予定。
優
4月11日、福岡市中央区港のかもめ広場前から優が玄界灘のジギング・キャスティングゲームに出船。キャスティングで大型ヒラマサを狙ってラン&ガン。良型のヒラマサのヒットがあり、ジギングに切り替えてもヒラマサがヒット。そして19.32kgの”デカマサ”が船中に取り込まれた。同船した女性アングラーは1人で10尾ゲット。船全体ではヒラマサ10.41kg、10.28kgの良型ヒラマサが多数にブリ~ワラサ(中型ブリ)の釣果に。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>