福岡県の響灘エリアから落とし込みの最新釣果が届いた。各地で良型含みヒラマサ、ブリ、サワラなど青物が多数キャッチ。青物以外に良型ヒラメなども登場！
（アイキャッチ画像提供：PONTOS・幸雅丸）
TSURINEWS編集部
誠昭丸
11月24日、北九州市門司・片上港の誠昭丸は、響灘に落とし込み釣りで出船。エサ付きも良好で、ヒラマサは7kgを頭に好ヒット。ブリも4～5kg主体に釣れ、青物は船中30尾を超えた。ヒラメやカツオ、ヤガラなども釣れ多彩な好土産となった。
青物が船中30尾にヒラメ、カツオなどが上がった（提供：誠昭丸）誠昭丸
出船場所：片上港
TEL：090-8664-5756
かつ丸
11月24日、北九州市門司・門司港の、かつ丸は、落とし込みで響灘へ出船。ヒラマサ9.2kgを頭にブリも7kgクラスが好ヒットし、青物が数釣れて釣る人はクーラー満タンとなった。エサ付き良くこれからも好土産が期待大だ。
9.2kgのヒラマサや7kgクラスのブリと大型が狙える（提供：かつ丸）金比羅丸
11月23日、北九州市・門司港から出船中の金比羅丸は、響灘へ落とし込み釣りで出船した。エサ付きは良好で、ヒラマサ、ブリの3～8kgが15尾ヒット。大型サワラ1.5mもヒットした。イトヨリ、レンコも20尾釣れ、多彩な釣果となった。写真の清水さんも好釣果を披露。
3～8kgの青物やサワラがヒット（提供：金比羅丸）
天力丸
11月23日、北九州・若松の脇田漁港・天力丸が響灘方面へ出船。当日は天候にも恵まれ、朝イチから良型ヒラマサ筆頭にブリ、ヒラメ、サワラ、ハマチなど入れ食いで船中は大忙しの状況。その後、潮止まりの中だるみを経て、後半ポイント移動してからも、納竿までは入れ食いが続き、各自クーラーを満たして、落とし込み釣りを満喫したようだ。
ヒラマサやブリ、サワラ、ヒラメなど多彩（提供：天力丸）北斗丸
11月23日、北九州市・小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、落とし込みで響灘に出船。ヒラマサは10kgを頭にブリも交えて青物は数釣れた。ほかにも、ヒラメやサワラなども釣れて多彩な好釣果となった。写真の佐藤さんも8kgのヒラマサをゲットした。
8kgのヒラマサをゲット（提供：北斗丸）太陽丸
11月24日、北九州市・小倉港の太陽丸の案内で、響灘のアジ泳がせ釣りに釣行した菅野さんは、良型ヒラメ4kgと2kgを仕留めている。風があったため近場での出船となったが好釣りを楽しんだようだ。また、落とし込みもヒラマサやブリなど青物主体に好調。
ヒラメ4kgと2kgを仕留めた（提供：太陽丸）PONTOS・幸雅丸
11月24日、北九州市漁協・若松支所前から案内中のPONTOS・幸雅丸が落とし込みで響灘に出船。当日はシケ模様だったようだが、ポイントに到着して仕掛けを入れるとエサ付きは良好で、船中ではヒラマサ6kg頭に8尾、ハマチ5～6kg10尾以上、マダイ4kg3尾のほかアコウやボッコなどの根魚も交え好土産をキープしている。大型バラシが多発したそうなので、今後も好ファイトが望めそうだ。船長は「相変わらず好調です。最盛期中なので、大型ヒラマサ一発も期待大です」と話している。
大型ヒラマサに期待（提供：PONTOS・幸雅丸）＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
