大分県から沖釣りの最新釣果情報が届いた。スロージギングで7.8kgのマハタが登場!根魚が上向き。テンヤタチウオではドラゴンサイズが好調継続の模様だ。
(アイキャッチ画像提供:オッターテイル)
べっぷ丸
11月10日、大分県別府市新若草港の、べっぷ丸は大分沖カワハギ釣りに出船。良型交じりカワハギが釣れており、船長も「前回の出船時と比べると、よくなってきている」との感触を話している。
みくに丸
11月24日、大分県佐賀関.神崎漁港の、みくに丸は大分沖タチウオ釣りに出船して、写真のドラゴンサイズ交じってヒット。
栄光丸
11月22日、大分県国東.武蔵の大海田漁港から栄光丸が大分沖タチウオ釣りに出船。カナトフグをかわして指幅4~5本サイズのタチウオが上がり、初乗船した人も20尾以上釣り上げている。
SOYAMARU
2隻体制で出船中。
第一SOYAMARU
11月23日、大分県杵築.納屋港の第一SOYAMARU(ソウヤマル)は大分沖タチウオ釣りに出船。潮が緩み始めたころからタチウオがサイズアップしていい感じに土産をキープ。朝からカナトフグにテンヤを取られる人もいるが、ミチイトの高切れした人は少なくなっている。
第二SOYAMARU
11月24日、大分県杵築・納屋港の第二SOYAMARU(ソウヤマル)は大分沖タチウオ釣りに出船。ポイント移動でカナトフグを避けながらタチウオの釣果を増やして、ドラゴンサイズ交じってキャッチしている。
照陽
11月24日、大分県大分市西細港の照陽は大分沖タチウオ釣りに出船。平均サイズが良型で、最大で指幅8本のドラゴンサイズがキャッチされている。アタリが簡単に出せる潮とそうでない潮があったが、終日、アタリを引き出す人もいた。カナトフグはいるが、あまり邪魔されない状況に。
オッターテイル
11月17日、大分県大分.坂ノ市港のオッターテイルは大分沖にスロージギングで出船。大分市の輿水さんはマハタ7.8kgをキャッチ。オオモンハタなども釣れており、船長は「根魚狙いで釣果が上向いています」と話している。また、カンパチやブリなど魚種多彩だ。
<週刊つりニュース西部版 編集部 /TSURINEWS編>