大分県から沖釣り最新釣果が届いた。各地で、ドラゴンサイズの大型タチウオが絶好調!中には指幅6.5本も。その他、冬季の大分名物尺サイズの良型カワハギも!船釣り釣果速報を紹介。
(アイキャッチ画像提供:照陽)
みくに丸
10月27日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸は大分沖タチウオ釣りに出船。ドラゴンサイズなどが船中に取り込まれた。
松風
10月27日、原田さんグループは佐伯沖のアジ釣りに大分県佐伯市佐伯港のJF大分佐伯支店前から出船している松風で釣行。マアジが「好釣」で27~35cm級をトップの人が50尾超え。ほかにマサバ、マダイ、サワラ、ワラサなど交じっている。小潮回りはタチウオ釣りに出船。
SOYAMARU
第一SOYAMARU
10月28日、大分沖タチウオ釣りに大分県杵築・納屋港の第一SOYAMARUが出船。タチウオテンヤはもちろん、ジギングで楽しむ人がおり、ドラゴンサイズがヒットしている。
第二ソウヤマル
10月26日、大分沖のカワハギ釣りに大分県杵築・納屋港の第二SOYAMARUが出船。潮のゆるみでアタリが集中。尺サイズは31cmと30.5cmが出ている。良型カワハギもよく釣れており、冬季の大分名物カワハギ釣りが面白くなってきた。
栄光丸
10月26日、大分沖タチウオ釣りに大分県国東・武蔵の大海田漁港の栄光丸が出船。タチウオは指5本幅などドラゴンサイズ交じってヒットしており、サイズも様々で釣る人15、16尾を持ち帰っている。
照陽
10月26日、大分県大分・西細港の照陽は大分沖タチウオ釣りに出船。朝からカナトフグを避けながら辛抱の釣り。それもいい時間帯になるとタチウオが船長も「バリバリすごい感じ」とコメントするほど型も揃ってキャッチしている。最大でドラゴンサイズは指幅6.5本サイズをキャッチしている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>