秋のエギングシーズン真っ最中!数釣りが可能なため、初心者入門にも最適なタイミングです。細分化された釣り方の中から、今回は、ノーマルエギングとティップランエギングの違いを解説します。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・Shinchan)
シンカーの重要性
ティップランエギングでは専用の重量のあるエギを使いますがそれでも底が取りずらくなった時にはエギにシンカーを装着します。
各メーカーからもあらゆるタイプのシンカーが発売されていて重さも5g~60gまであります。ティップランでは底を取りシャクって止めて水平移動させた時に海面とラインの角度が45度に保たれることが良いとされています。
極端に言うと真っ直ぐラインが出されるような時はより重いシンカーを装着し、逆に真下にエギが来るような時はシンカーを軽くしたりエギを軽くします。この微妙なシンカー調整が非常に重要になります。
釣れない時こそシンカー調整を頻繁に行いエギを安定して水平移動させる事が好釣果に繋がるはずです。
<Shinchan/TSURINEWS・WEBライター>