三重県の海上釣り掘りから好釣果のお知らせ。各所でワラサやマダイが好調。中にはマハタの釣果もあがっている。様々な魚種が狙えて、秋の行楽シーズンにオススメだ。三重県の海上釣り掘りの最新情報を紹介。
（アイキャッチ画像提供：佐助屋）
TSURINEWS編集部
2019年10月28日
大和丸
三重県・南伊勢町古和浦の海上イカダ釣り堀・大和丸では10月7日、南河内郡の西田さん家族3人でシマアジ41cm2匹、マダイ39～42cm6匹の釣果を上げて楽しんだ。
シマアジやマダイが釣れているぞ（提供：大和丸）また大和丸では、11月30日まで『大和丸感謝祭釣り大会』が開催されている。誰でも優勝のチャンスがある人気の大会、ぜひ参加を！
釣り堀・和光
三重県・南伊勢町迫間浦の釣り堀・和光ではマダイや青物が好調。7日永井さんら3人が釣り堀に挑戦。マダイ11匹にワラサ3匹をゲット。マダイはダンゴ、ワラサは生きアジとアオイソメ、タナは8mだった。
マダイやワラサが大漁（提供：釣り堀・和光）日乃出屋
三重県・南伊勢町迫間浦の日乃出屋では、釣り堀でマダイや青物の活性が上昇中。5日愛知の荒田さんグループが釣り堀に挑戦。マダイにワラサやハマチなど大漁釣果で、ヒラメも交じっていた。 秋は絶好の行楽シーズン。釣り堀で大物と勝負するのもいいかも。
マダイや青物好活性（提供：日乃出屋）佐助屋
三重県・南伊勢町迫間浦の釣り公園・佐助屋では2日、豊田の杉浦さんグループがワラサ6匹にマダイ2匹、マハタ1匹を仕留めた。
青物好調（提供：佐助屋）またメガフロートの外釣りでは、5日奈良の土谷さんがヤエンでアオリイカをキャッチ。秋のアオリもいよいよ佳境だ。
＜週刊つりニュース中部版 編集部／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース中部版』2019年10月18日号に掲載された記事を再編集したものになります。
