6月に堀の工事を終えたばかりで、今シーズンのハゼ釣りは厳しいとされていた東京都中央区にある佃堀に8月25日（日）、ハゼの様子を見に出かけた。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース関東版 APC・岩井一彦）
TSURINEWS編集部
2019年9月16日
最終釣果は1束
アベレージは8cm（提供：週刊つりニュース関東版 APC・岩井一彦）快調に釣れ続いていたが、潮が止まり満水状態になった9時すぎ、アタリがピタリと止まってしまった。
群れが見えなくなったので納竿した。
釣果は6～12cmのマハゼが105尾。アベレージは8cmだが、久しぶりの1束に満足。
魚影はすこぶる濃く、秋が深まるとともに数、型ともさらによくなるものと思われる。当場所は公園として整備されているので、女性や子ども連れでも安心して楽しめる。
なお、桟橋などが整備された住吉神社側は魚影が薄いのか釣り人の姿はなかった。こちら側は来シーズンに期待したい。
＜週刊つりニュース関東版 APC・岩井一彦／TSURINEWS編＞
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隅田川
隅田川
この記事は『週刊つりニュース関東版』2019年9月6日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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