本職の傍ら、カワハギやタチウオ、フグ、アナゴ釣りに勤しみ、研究し、釣り教室を開き、惜しみなくその攻略方法を伝授している林良一さん。新聞や雑誌では某社のフィールドテスターとしての活躍が主ですが、多彩な経験と鋭い理論から、独自の「RYO'S METHOD(リョウズメソッド)」を持ち、自身の釣り教室には、メーカーの垣根を超えて多くの釣り人が教えを求めて参加しています。
そして、釣った後の食に関しても、プロ並みのこだわりと経験をお持ち。釣り魚だけでなく、チャーシューやモツ煮込みなど酒の肴も自作し、日々探求。そんななか、家庭用真空パック機の「フードセーバー」をモニターとして使用しているとのことです。
釣果となれば、常にトップクラスの数を出している林良一さんは、その釣果である食材をどのように保存しているのでしょうか。多忙ななかで、このマシーンを本当に活用しているのか。その真実を伺ってきました。
TSURINEWS編集部
2017年12月6日
フードセーバーで真空パックのつくりかた
ワタなどを取り除いたあと、バッグに入れます。
水分が多い状態の場合、キッチンペーパーをはさみましょう。
空いている方を機械にセットし「吸引」ボタンを押します。
吸引・密封は15秒ほど。その間はランプが点灯しますが、これが消えたら出来上がりです。
「密封」のランプが消えたら完成。
できあがりはこのようにバッチリ密封!
仮にカワハギなら、皮を剥きますが、パックが丈夫なので、剥かないでそのまま入れても大丈夫です。
鮮度も保たれるし見栄えも最高ですね。