8月10日、長潮。友人の森友さんファミリー、北九州市若松区・脇田海釣り桟橋に遊びに行きました。当日は、20cmのアジが入れ食いで、子どもたちも大興奮、他にもヒラゴやイシガキダイなども釣れていました。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・花村悦代)
脇田海釣り桟橋でファミリーフィッシング
8月10日、長潮。友人の森友さんファミリーに「夏休みだから釣りに連れて行って」と言われ、北九州市若松区・脇田海釣り桟橋に遊びに行きました。ここは管理釣り場で入場料1000円(子ども半額)と駐車料金300円で一日遊び放題です。
トイレや自動販売機、売店、貸しザオもあるので手ぶらで気軽に行けるので、ファミリーや女性だけのグループにもお勧めですよ。
サビキで20cmアジが好調
午前6時のオープンと同時に入場し、すぐにサビキ仕掛けを作って、エサはオキアミとパン粉を混ぜたものを使用します。
用意ができたらすぐに仕掛けを落としてみると、小学生の森友さくらちゃんが「なんかブルブルするよ」と教えてくれました。
「お魚が釣れているんだよ。リールを巻いてみようか」と上げてみたら20cmほどのアジが上がってきました。
30cmオーバーのイシガキダイも
この日は入れ食いで、しかも20cmほどのアジがかなり交じっていたので子どもたちは大興奮。
「おっきいのがきたよ」と、見せてくれたのは30cmオーバーのイシガキダイ。この日は2尾目ということでした。
近くで泳がせ釣りをしている人も次々ヒットしていて、「ヒラゴがきたよ」などうれしい声がたくさん聞こえてきます。
当日はアジ三昧
約2時間でたくさんのアジを釣ったのでさばいて帰ることを提案。みんなで頭と内臓を出してから帰りました。
秋の連休シーズンに、気軽に遊べるファミリーフィッシングに皆さんも出掛けてみてはいかがでしょうか。
<週刊つりニュース西部版 APC・花村悦代/TSURINEWS編>
脇田海釣り桟橋