大分県から沖釣り釣果速報が届いた。最大指10本のドラゴンタチウオ頭に指7~9本ドラゴンが数多く上がっている。夜焚きイカも好乗りでナイスサイズが順調に上がっている。その他、3kgのマダイや最大40~45cmのジャンボイサキも未だに好調。大分県の船釣り最新釣果情報をまとめてお伝えします。
(アイキャッチ画像提供:Soyamaru )
松風
8月9日、大分県佐伯市の佐伯港・JF大分佐伯支店前から出船している松風で豊後水道の夜焚きケンサキ釣りに釣行した佐伯市の上山さんは、イカメタルでケンサキイカを20尾釣り上げた。
みくに丸
8月11日、大分沖の夜焚きイカ釣りに大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が出船。浮きスッテ胴突き仕掛け、イカメタルでイカをキャッチしている。
オッターテイル
「大沖イサキ釣りが好調です」とは大分県大分・坂ノ市港のオッターテイル。イサキのサイズは40~45cm。 7月31日の出船では長岡さんがダブルで大型イサキをキャッチ。 船長は「潮によるがこの日は1人平均25尾」と話している。
べっぷ丸
大分県別府市新若草港の、べっぷ丸は夏の大分名物ジャンボイサキ狙いで8月2日、3日、4日に大分沖へ出船。2日は釣り開始から約4時間、満ち潮が止まるまでの間に土産をキープ。3日は朝と昼にイサキがまずまず口を使い、4日はイサキのほかに良型マダイが多く交じって好釣果となっている。
イサキ釣りは8月末まで出船。 お盆明けからタチウオ釣りに出船し始める。
栄光丸
8月11日、大分県国東・武蔵の大海田漁港から栄光丸が大分沖のタイラバとジギングに出船。 タイラバではマダイ3kg、ジギングではカイワリ1kg前後やヤズなどをキャッチしている。
Soyamaru
2船体制で出船中。
第一Soyamaru
8月12日、大分沖の夜焚きイカ釣りに大分県杵築・納屋港の第一SOYAMARUが出船。乗船者全員がイカメタルでケンサキイカを狙う。釣り始めからよくヒットして、型も良好の状況で最も数釣った人は50尾以上。 今後も大いに期待。
第二Soyamaru
8月9日、大分沖タチウオ釣りに大分県杵築・納屋港の第二SOYAMARUが出船。 釣り開始間もなくからドラゴンサイズがヒット。 指7本、8本、9本と船上に取り込まれて船中トップはなんと指10本幅サイズ。 船長は「昨年は10月に入るとサイズダウンしたから、今年もシーズン前半が熱いかも」と話している。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>