【福岡・熊本】SLJ＆タイラバ釣果速報　大ダイに良型アカハタ入れ食い

ショア ソルトルアー

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福岡県：祥季丸

7月14日、北九州市門司区・大里港の祥季丸は響灘沖に出船。タイラバ、ひとつテンヤで4kgクラスの良型を頭に2～3kg級も交え数ヒットした。写真の平塚さんも、ひとつテンヤで4kgクラスを仕留め披露してくれた。船中、レンコやイトヨリにアオナなども釣れて釣果多彩。

福岡県：光生丸

7月15日、北九州市若松・北湊の光生丸がSLJで響灘方面に出船。この日は、根魚をターゲットとすると、船中では良型アカハタが入れ食い状態（30cm以下はリリース）となり、良型アコウも連発。乗船者らは根魚特有の力強い引きを思う存分楽しんでいる。

福岡県：エル・クルーズ

7月16日、福岡市東区箱崎漁港のエル・クルーズは福岡市沖近海でのSLJ（スーパーライトジギング）～イカメタル～博多湾内タチウオゲームでルアー五目便で出船。

SLJでは良型のイサキやアコウ、大型アジをキャッチ。イカメタルを始まるとダブルでイカをキャッチする人もいて土産を確保。博多湾内に戻ってジギングでタチウオ狙い短時間ながらも連発している。

福岡県：EBISUYA

7月14日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、タイラバで響灘方面に出船。マダイは3.5kgを頭に良型が多数ヒットした。アマダイも良型が好ヒット。イトヨリやアコウなども釣れて、多彩な好釣果となった。

福岡県：千春丸

7月14日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸と2隻体制の蛭子丸の案内で芦屋沖へSLJ（スーパーライトジギング）で出船したメンバーはタカバ3kgにイサキ大型を交えて好ヒット楽しんだ。ほかヒラマサ3kg前後など交えて好土産を手にした。

吹き流しではイサキは数上がっており、好ヒットが続いている。夜イカは釣る人50尾前後。沖五目ではアマ、レンコなど魚種多彩。ジギングではマダイ、青物、根魚交じりで期待十分。タイラバはマダイ主体に根魚など、各種出船受け付け中。

熊本県：海人丸

7月14日、大ダイ好ヒット中の熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人（うみんちゅ）丸を利用した玉名市の山田さんらはタイラバ、テンヤで鬼池方面に釣行。73cmの大ダイ頭に小～中型も交え数釣れた。ほかにも、アコウやアラカブも数釣れて多彩な好釣果となっている。キス釣りも出船中で数釣れる好釣果有望。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞