5月26日(日)、栃木県の鬼怒川解禁日に友人の篠崎潤一さんと2人で釣行してきた。大雨後の影響も天候が回復し杞憂に終わった。
昼寝で釣果伸びず?
昼食のあと、心地いい風で睡魔に襲われ、15時半まで爆睡してしまった。後半は、さんざん攻め抜かれた上流の瀬肩を狙うが、たいして数は伸びず、トータルで27尾。
言いわけがましいが、昼寝がなければ40尾超えは確実?だっただろう。釣友の和泉さんは49尾で、このエリアのトップ釣果だと思う。
解禁直前の大雨により、サイズは小さめだったが、岩盤のポイントに入った人は、オトリより大きいアユが多数釣れたと聞く。この数年、絶不調だったが、今年はかなりいい感じで期待大だと思う。
解禁日に限っては冷水病の個体は1尾も掛からなかった。このあと、照り込めば、日に日に大きく育って、絶好調の鬼怒川間違いなし。
<週刊つりニュース関東版 APC・谷知典/TSURINEWS編>