解禁日の鬼怒川アユ友釣りでトップ49尾 気温上がれば好調間違いなし

解禁日の鬼怒川アユ友釣りでトップ49尾 気温上がれば好調間違いなし

5月26日(日)、栃木県鬼怒川解禁日に友人の篠崎潤一さんと2人で釣行してきた。大雨後の影響も天候が回復し杞憂に終わった。

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アユ釣り 淡水の釣り

昼寝で釣果伸びず?

昼食のあと、心地いい風で睡魔に襲われ、15時半まで爆睡してしまった。後半は、さんざん攻め抜かれた上流の瀬肩を狙うが、たいして数は伸びず、トータルで27尾。

言いわけがましいが、昼寝がなければ40尾超えは確実?だっただろう。釣友の和泉さんは49尾で、このエリアのトップ釣果だと思う。

解禁直前の大雨により、サイズは小さめだったが、岩盤のポイントに入った人は、オトリより大きいアユが多数釣れたと聞く。この数年、絶不調だったが、今年はかなりいい感じで期待大だと思う。

解禁日に限っては冷水病の個体は1尾も掛からなかった。このあと、照り込めば、日に日に大きく育って、絶好調の鬼怒川間違いなし。

解禁日の鬼怒川アユ友釣りでトップ49尾 気温上がれば好調間違いなし釣果を披露

<週刊つりニュース関東版 APC・谷知典/TSURINEWS編>

▼この釣り場ついて
鬼怒グリーンパーク
この記事は『週刊つりニュース関東版』2019年6月7日号に掲載された記事を再編集したものになります。