5月の半ば、北九州市門司・大里港の祥季丸を訪れた。下り小潮の最終日で、苦戦することも承知の上だったが、最近タイラバに反応しないマダイに対してジグが有効なことも多く、何とかなるだろうと思い釣行した。
TSURINEWS編集部
2019年6月18日
ジグに変更でハマチも
その後、移動して船長はベイトのイワシを探し、その中にジグを投入すると5kgオーバーのハマチ(中ブリ)も食ってきた。ジグをマッチ・ザ・ベイトで選ぶとよくあることだが、これも土産として悪くない。
好土産のハマチをゲット
今回、状況に合わせてタイラバとジグを使い分け、タイラバで食わない時間帯も有意義に過ごせた。新たな楽しみ方が見つかると思うので、お勧めしたい。
<週刊つりニュース西部版 APC・庄山英伸/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2019年6月7日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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