フカセ釣りから泳がせ釣りへ 小サバ泳がせ80cmヒラスズキ【三重】

フカセ釣りから泳がせ釣りへ 小サバ泳がせ80cmヒラスズキ【三重】

梶賀からの帰りは夢古道の湯に浸かってサッパリし、車中泊。2日目の11日は紀東志摩グレ会の5月ミーティング。紀北町・引本から広福丸渡船を利用して寺島方面を目指す。

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TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

海釣り 磯釣り

小サバ溢れるオオカブトの磯へ

今回は遊撃会さんとの合同企画。今年の紀東磯では早くから小サバが回り、寺島方面も例外ではない。

少し心配しながら現地に到着すると、多くの人が早朝から磯上がりしているそうだが、やはり小サバに苦戦している様子。小サバが消えてくれる時合いがあればいいのだが…。私は午前8時からの通しで新入会員のSさんとオオカブトの磯へ上がった。

やはりここも小サバだらけ。どうにか分離でミニ尾長が釣れるだけで、マシなサイズが釣れる気がしない。そんなとき、Sさんが小サバを泳がせて60cm級のヒラスズキをゲット。う~ん、やっぱりそれしかないよな。

小サバ泳がせでヒラスズキ!

10年ほど前にも小サバが早めに回ったシーズンがあったが、志摩グレ会では小サバで釣るヒラスズキが流行。私はかたくなにグレを狙っていたが、実はうらやましく思っていた。

やってみるとすぐにアタリ。少し待ったのだが、エラ洗いであえなくハリ外れ。Sさんから「小サバがヒラスズキの胃袋までいくくらい食わせやないかんよ。」とのアドバイス。次のアタリでは10数えてからアワせてみた。しかしこれも3回ほどジャンプされてハリが外れてしまった。

次の1投。小サバの振動をツンツンと穂先に感じるが、しばらくしてガツガツ、ゴンゴンという感触がくる。小サバでは沈まなかったフリーのウキが沈み、穂先もゆっくり垂れていく。今度は20数えながらラインをパラパラと出していく。ちゃんと食っているか?ドキドキ感が楽しい。

そしてアワセ!ギューン!突っ込むのをある程度ガマンすると、今度はエラ洗い。ここからが長い。しかしSさんのサポートでうまくタモへイン。60cm級のヒラスズキだった。

フカセ釣りから泳がせ釣りへ 小サバ泳がせ80cmヒラスズキ【三重】60cm級のヒラスズキ

スキあればグレ狙い

感覚は分かった。そして磯際のヒットが多い。またサラシの中よりその下、2ヒロより深い場所でのアタリが多い。そして背掛けより口に掛けた方が小サバは弱らない感じだ。大型魚が魚をのむ場合、必ず頭からのみ込むので、なるべく口元に掛けた方が早くハリが奥にいくはずだ。

徐々に潮が引き、Sさんは先端へ出てサラシの中を狙う。しばらくは小サバがおらず、グレが見えたらしい。そして25~30cmクラスを次々ヒットさせる。さすがだ。

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