【長崎・福岡・佐賀】タイラバ＆ジギング最新釣果　9歳が3.9kgマダイ

オフショア ソルトルアー

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長崎県：勝丸

5月6日、長崎県松浦市鷹島の勝丸を利用した井上さんらは、壱岐水道に電動ジギングで出船。ヤズサイズが多めだったものの、6.5kgを筆頭に17尾と数釣って好土産を持ち帰った。

今後も大型ブリや大型ヒラマサなどの好釣果が期待できる。

長崎県：幸漁丸

4月27日、長崎県平戸市早福の幸漁丸は、ジギングのヒラマサ狙いで平戸沖に出船。写真の末永駿さんは、2日間利用し、ご覧の大型ヒラマサ15.5kgを筆頭に10kgオーバーも多く、合計20尾のヒラマサをゲットした。GW中ほかの釣り人にも10kg前後が好ヒットし、大マサのラッシュとなった。

長崎県：はつしお

5月5日、長崎県三重港の、はつしおは五島西沖にタイラバで出船。マダイは4～5kgが順調に釣れており、数釣りを堪能する人もいた。良型のクロも順調に釣れている。写真の牟田さんが良型マダイを披露してくれた。今後も期待大。

大アジ釣りやイシダイ狙いも出船中。予約はお早めに。

福岡県：ピスケス

4月25日、福岡市西区姪浜の姪浜漁港から出船しているピスケスで福岡市早良区の小林和正さんが壱岐・勝本沖のタイラバに釣行。朝5時に出船。予想よりも風が強く荒れ模様の中、見事にマダイ85cm6.6kgをキャッチした。

福岡県：第一ゆひな丸

福岡市中央区港かもめ広場前から出船している第一ゆひな丸は大型連休の5月4～5日の1泊2日の日程で「壱岐島タイラバツアー」へ。

天候は両日ともに恵まれてナギの海況に。潮状況もいいことからマダイは5kg頭に船中80尾の好調ぶり。ブリ7kgやワラサ3～4kgのゲストもあり、チダイ、レンコダイ、アオナなどの釣果。

船長は「タイラバは終盤戦のような感じ。」と話し、これから抱卵した大型イサキを天秤仕掛けで狙うようになり、5月末から6月初旬にかけて夜焚きイカ釣りを開始する予定だ。

佐賀県：勇勝丸

壱岐周辺で好調な〝のぼりダイ〟を狙って佐賀県鎮西町の串浦港から出船中の勇勝丸。写真は令和元年5月1日に船釣りデビュー戦となった渕上さん親子の遼也くん9歳。船酔いの心配をしていたら、それどころか大きなマダイ3.9kgを釣り上げた。大ダイ8.3kgが暫定首位の「春の釣り大会」はランク最下位でも4.7kg、大物狙いは続く。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞