この時期に釣れるマダイは「桜鯛」、「花見鯛」と呼ばれ、さまざまなシーズンで狙えるマダイの中でも特に人気が高い。そんな「桜鯛」を、伝統釣法『高仕掛け』にて和歌山県加太沖で狙ってきた。
なんとマダイ2連掛け!
そして次は9時30分。南村さんにマダイのアタリが、トントンという前アタリが3回続き、4回目でゴンゴンに。慎重に慎重に巻き上げていき、35cm級をキャッチ。「やったー」と喜び、写真撮影タイム。それから残りの仕掛けを回収…と思ったらなんと40cm級のマダイが登場。どうやらダブルでヒットしていたようだった。
船中ヒット続く
その後は常連の林さんも40cmオーバーのマダイをゲットし、さらに数匹をヒットさせていた。ちなみに林さんは自前の仕掛けを持参しており、なんと11本バリという驚きの仕様。