『トーバス』=鳥羽シーバス船中27尾 オフショアジギング【三重県】

3月5日、三重・鳥羽のジギング船でジギングに行ってきた。1カ月前に予約した時点では青物メインになると思っていたが、予約の日が近くなってくると、鳥羽のシーバス、通称「トーバス」が上がり始めていた。

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TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

ソルトルアー オフショア

トーバス=鳥羽シーバス

トーバスはこの時期の鳥羽に色んな理由で回遊してくるシーバスだが、その味は別格でとてもおいしい!

例年、1~2月によく釣れるのだが前年は全くダメだった。今年も小さい居付きは上がるものの回遊が入ってこず諦めていたが、3月に入ってから釣れ出したのを見て驚いていた。

当日のタックル

朝一、まずは湾内でトーバスを狙うことにした。

ラインはトーバス用で、ローギアにPEライン1.2号を巻いておく。ブリ交じりで80cm以上のシーバスがたくさん釣れる年もあったので、念のためにこれぐらい巻いておいた方が、乗り合いの人にも迷惑が掛かりにくいので安心だ。

ジグは155gで、前日よくアタったと聞いた赤金をセットした。

リアフックは必須で、がまかつのスズキ鈎19号で自作したフックをフロントとリアに取り付けた。

フォールで60cm本命!

水深は50m前後で、ボトムから10mほどのところに感度が通っているとアナウンス。

すると、ミヨシでタナジグにヒット! 70cm以上の良型だ。

私もボトムに着いてから巻いてくるとグンっと重みが乗ったが、少し経って外れてしまった。

また、落としては巻いてを繰り返していくとフォールですぐにヒット! 60cmぐらいだったがキャッチ。釣れたシーバスの口からはボロボロと7cmぐらいのサッパが吐き出された。

念願かなってトーバスをキャッチ♪

当日のアクションパターン

私の誘い方はタダ巻きもするが、シャクるというよりスイミングジャークのように泳がせながらスピードに変化を付け、追わせてフォールで食うのをイメージしながら巻いている。ジャーク中にグンッとくることもあるが、フォールで掛かることが多い気がした。

船内でもパラパラとキャッチされていき、中にはマダイも交じる。その後、船を着け直すたびに誰かがヒットし、常にサオが何本か曲がっている状態だった。

タックルや動かし方で差

反応はあるもののアタリが減ってきたのでカラーチェンジ、赤金がよさそう。タングステンも試してみたが、シルエットの大きさなのかフォールスピードなのか、鉛のあいやージグへの反応の方がいい感じ。

同船していた方のシーバス

簡単そうでテクニカルなトーバスはタックルや動かし方で釣果に差が出ることが多い。

毎年通っているが、難しい時は釣れている人がいる中でも本当に釣れない。そのため、常連たちはトーバスタックルにもシッカリと力をいれている。

隣の大橋さんはパターンが合わず苦戦をしていたが、一度かけてからパターンをつかみ連続ヒット!ラインを引き出していく大きそうな魚もヒットしたが、残念ながらバレてしまった…。

私も40cmぐらいはリリースしつつポロポロとキャッチ。

青物狙いで沖へ移動

お昼が近づくとだんだんアタリがなくなっていったので、少し沖に出て青物を狙うことになった。

ブリは減ったが、メジロが主体でサワラにもまだチャンスがあるとのこと。おいしい鳥羽のサワラをぜひともキャッチしたい。だが、この日の青物のご機嫌は斜めで、なかなかヒットしないまま時間が過ぎていく。

反応はあるようだか口を使ってくれない。天気もポカポカと暖かくなり、だんだん眠気に襲われていく。

65cmメジロもヒット

それでも諦めずにシャクり、ジグもいろいろとかえて、少し動きのある、あばばいジグの160gブルピンをセット。

4投目、底から遅めのワンピッチで中層まで上げてくるとグン!とサオに重みが乗り、やっとヒットだ!元気に頭を振りながら上がってきたのは65cmぐらいのメジロ。

良型のメジロ!

しばらくして隣の人もブルピンのジグでヒット!こちらは良型のサワラが上がったので、時合いかと思いきやまた沈黙…。

私もサワラが釣りたくて、切られるのを覚悟でフォール重視で誘ったり、いろいろと試してみる。が、終了時間が近づき、ラスト流しでホウボウが追加されたところでストップフィッシングとなった。

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