渓流解禁2019 天然アマゴ釣り場紹介【兵庫県・三方川&引原川】

上流部には朱点鮮やかなネイティブなヒレピンアマゴやイワナが生息し、引原、三方川の両河川の本流筋には尺サイズの大アマゴやパワフルなレインボーが成魚放流され、渓流、本流のエサ釣りからルアー、フライ、テンカラと、3釣法、4スタイルで楽しむことができるのが、関西の尺アユの中心地、兵庫・揖保川だ。

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TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

淡水の釣り 渓流釣り

三方川と引原川の概要

例年、3月1日の解禁日直前に放流される大アマゴやレインボートラウトは、足場のいい引原川(南波賀道の駅裏・飯見橋)と三方川(吉野専用区内上流・百千家満専用区)の両河川に放流された。

毎年のことではあるが、大人気のスポットである。

本流域では25~30cm超えのレインボーも

サオ釣りなら7m以上のパワーロッドがお勧めだ。

本流のエサ釣り師と、ルアーマンとが渾然となっている所が一部あるため、トラブルのないように譲り合って釣りを楽しむようにしてほしい。

天然アマゴが復活!

今年の目玉は2年前から揖保川漁協が取り組んでいるアマゴの発眼卵放流による、ネイティブアマゴの復活である。

今年は積雪も多少は影響するが、2年間で全枝河川に30万粒の発眼卵が放流されており、美しい魚体のアマゴに出あえることだろう。

大アマゴに出会えるかも!

上流部ではエサは川虫(キンパク)がメインとなり、「釣り歩き」スタイルとなるが、積雪状況や野生動物の出没には要注意。くれぐれも単独行動は避けて、パートナーとの同行で釣りをしたいものだ。

入漁券とイベント

入漁券販売は揖保川沿いに22カ所あり、また、近隣の釣具店15店舗でも販売されている。揖保川では中学生以下の入漁料は無料、女性と身障者は半額となっている。

4月下旬にはファミリー、一般の釣り人を対象に「渓流釣り大会&ファミリー釣り大会」が開催される予定だ。

釣りを楽しんだ後は、最寄りの名泉で身体を休め、地産品ショッピング、各水源のミネラルウオーターをゲットするのも揖保川釣行ならではの楽しみの一つ。

「開かれた川・揖保川」のキャッチフレーズにふさわしく、釣り人の挑戦意欲をかきたてる河川だ。きっと楽しい、充実した釣りができること間違いないだろう。

情報MAP

<週刊つりニュース関西版 APC・森雨魚/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関西版』2019年2月22日号に掲載された記事を再編集したものになります。