【東京都】渓流オススメ釣りポイント&遊漁券主要取り扱い場所一覧

【東京都】渓流オススメ釣りポイント&遊漁券主要取り扱い場所一覧

東京都の主要河川の遊漁券販売場所ならび、解禁直後のおすすめポイントを紹介します。各漁業協同組合の資料を基に、現地釣具店などへの電話取材も併せて行い作成したものになります。釣行の際は、ルールを守り、譲り合いながら釣りを楽しみましょう。

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淡水の釣り 渓流釣り

奥多摩川エリア

東京都青梅市の奥多摩漁協が管轄する河川の奥多摩川大丹波川平溝川が3月3日(日)に、成木川は3月31日(日)に解禁する。

成魚放流を盛んに行っており、年間でヤマメ2200kg、イワナ120kg、ニジマス8000kg。

とくにニジマスは放流する魚の約5%が1kg級。

放流ポイント

奥多摩川本流については、
上流域放流エリアが青色⇔青色ピン区間
中流域放流エリアがオレンジ色⇔オレンジ色ピン区間
下流域放流エリアが緑色⇔緑色ピン区間
へ、放流予定。

支流については赤色ピンのポイントへ放流予定となっている。

▼オススメポイント 
奥多摩川放流予定ポイント
上流、中流、下流と分けて10回に分けて行われる。放流日、放流場所はホームページを要チェック。

遊漁券主要取り扱い場所一覧

▼遊漁券取り扱い場所一覧
東京都 奥多摩川エリア
4月21日(日)は、奥多摩川トラウトチャンピオンシップを開催する。1尾の大きさを競う大会で、年券、日券だけで、誰でも参加できる。

<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2019年2月22日号に掲載された記事を再編集したものになります。