【静岡県】渓流オススメ釣りポイント&遊漁券主要取り扱い場所一覧

【静岡県】渓流オススメ釣りポイント&遊漁券主要取り扱い場所一覧

静岡県の主要河川の遊漁券販売場所ならび、解禁直後のおすすめポイントを紹介します。各漁業協同組合の資料を基に、現地釣具店などへの電話取材も併せて行い作成したものになります。釣行の際は、ルールを守り、譲り合いながら釣りを楽しみましょう。

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渓流釣り 淡水の釣り

安倍川・藁科川エリア

静岡県静岡市を流れる安倍川と藁科川は3月1日(木)解禁。

昨年6月にアマゴ稚魚10万尾、11月にニジマス稚魚1万尾放流。

解禁前にアマゴ、ニジマス解禁前に450kg放流予定。2月中にはアマゴ成魚250kg、ニジマス成魚150kg放流予定。

おすすめポイント

おすすめポイントに関しては、昨年の台風により大打撃にあい、その影響により川の様子が変わってしまったため、現在調査を実施中。
最新情報は漁協に要確認

また安倍川には「梅ヶ島常設あまご・ます釣場」が、藁科川には漁協直営の「つりの駅漁業センター」がある。

どちらも貸し竿やエサを完備しており、初心者や家族連れにお勧め。

特につりの駅はほぼ周年営業しているので、渓流釣りのオフシーズンも楽しめる。バーベキューも可。

例年と同様に大会が行われる。「あまご・ます釣り大会」はつりの駅漁業センターで、3月24日(日)と5月5日(日)に開催する予定。(※3月24日は昨年の台風の被害の影響により開催を検討中のため漁協に要確認)

エサ釣りで午前9時から正午の間に1尾の重量を競う。

ほかにもアユ釣り大会や釣り教室などさまざまなイベントを開催しているのでホームページを要チェック。

遊漁券主要取り扱い場所一覧

▼遊漁券主要取り扱い場所一覧 
安倍川・藁科川エリア
 

<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2019年2月22日号に掲載された記事を再編集したものになります。