エサでもルアーでも、釣って楽しく食べて美味しい東京湾のタチウオ。1月26日（土）金沢八景の太田屋を訪れた。当日、筆者はルアーでチャレンジ。通常とは異なるパターンで連発となった。
TSURINEWS編集部
2019年2月19日
最終釣果は？
親子でクーラー満タン♪このあと、ルアーローテーションしながら本命は順調に釣れて、後ろ髪を引かれる思いで14時に沖上がり。
釣果は指4～5本中心に17尾。船中では80～105cmが2～24尾。
トップの熊谷さんは「150gの赤金のルアーでほとんど釣りましたが、冬タチでこんなに釣れたのは初めて。千葉からわざわざ通っている甲斐がありました。」と、大型クーラーを満タンにして大喜びしていた。
船長の話では、「まだまだあちこちにいい反応がありますから、これからもロングランで楽しめると思いますよ。」とのこと。
持ち帰った魚は、刺し身や炙り、煮つけにして家族に振る舞ったが、誕生祝いにも好評で、子どもたちと妻も喜んでくれた。
数、サイズとも期待十分な冬のタチウオ。みなさんも出かけてみてはいかがだろうか。
私も、ルアーにエサ釣りに、今年も存分に楽しませてもらいたいと思う。
＜週刊つりニュース関東版 APC・奥野忠弘 ／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース関東版』2019年2月8日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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