寒波到来した千早川マス釣り場で38匹キャッチ【大阪】放流魚の攻略に苦戦

寒波到来した千早川マス釣り場で38匹キャッチ【大阪】放流魚の攻略に苦戦

当直明けの朝、気温は今季最低気温とのこと。天候は晴れ、しんと冷える朝は気持ちがいい。職場から一度自宅に戻って準備をしていると外気温は6℃であった。午後からもこの天候が続くのであれば水温も上がり釣り易くなるかもと考えて、午後からの千早川マス釣り場を計画した。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)

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福岡崇史

1985年生まれの会社員。釣り好きが高じて大学・大学院で生物地理を研究。アジングやライトゲームが得意。

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ルアー&フライ トラウト

自塗りカラーのスプーンでヒットし出す

そういえば今日はまだ使っていなかったことを思い出し使ってみることにした。ベースカラーは薄いピンクに黒の飛ばし塗装とサイドに茶色の縁取りをしたカラーだ。

キャスト後、一度底を取って巻き上げを意識して引くとヒット。次に巻き上げから平行巻きに替えるとヒットしたりと今日一番のアタリカラーのようであった。

寒波到来した千早川マス釣り場で38匹キャッチ【大阪】放流魚の攻略に苦戦ヒットが最も多かった自塗りのスプーン(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)

最終の16:30分を過ぎたあたりからスプーンよりクランクベイトに反応が良くなりプチ連発。しかし、人間の手が限界に達したため納竿とした。

寒波到来した千早川マス釣り場で38匹キャッチ【大阪】放流魚の攻略に苦戦自塗りロッソカラーのクランクでもヒット(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)

最終釣果

最終的な釣果は38匹と昼からにしてはまずまずの釣果であったが、お昼1回目の放流個体を獲れなかった事がやはり悔しい。その日どんなルアーに良い反応が得られるかをいち早く見つける事が大事だと痛感させられた釣行となった。

<福岡崇史/TSURINEWSライター>

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千早川マス釣り場