磯釣り大会のススメ!ルールがあるからこそ真剣&楽しさ倍増!【解説】

釣りをしていると、大会のことを見聞きすることがあるかと思います。大会に参加したことがない方は、「敷居が高そう」「ルールが複雑そう」など、マイナスイメージが強いかもしれません。ただ、実際は気軽に参加できる大会がたくさんあるんです。初めての参加を躊躇している方や、まずはどんな感じか知りたいといった方のために、磯釣り大会を解説します。

多賀 英二
多賀 英二

フカセ釣りメインでやっています。 ターゲットはクロ、チヌ、タイです。 山口県は北部、西部の磯や波止、大分、長崎、鹿児島など幅広くフィールドに足を運んでいます。釣り場であった際は、情報交換しましょう。

多賀 英二の担当記事を読む
×閉じる

海釣り 磯釣り

釣り大会の種類は様々

一言で大会と言っても色々な釣りのジャンルや魚種があります。

今回紹介する磯釣り大会では、グレとチヌが代表的な魚種です。この2つは磯釣りのターゲットでかなり人気ですね。

大会は大きく分けて二種類あって、その日に終わるものと、まず予選を行い日を改めて決勝をするものがあります。後者で述べたものは有名メーカーなどの大きい大会でよくあります。予選でも表彰があります。

釣り大会情報の収集方法

大会に出たくても、どこで情報を手に入れたら良いかわからないことがあるかとおもいます。

情報を得るには、釣具屋で聞くことやポスターが貼ってあるのでそれを見る、各メーカーのホームページでチェックすることがベストだとおもいます。

毎年同じ時期に開催されることが一般的なので、各メーカーのホームページで前年度の日程等みて、事前にチェックすることが大切です。

受付は期限や定員があるのでなるべく早めの申し込みをオススメします。

申し込みは、各メーカーのホームページや釣具屋からできます。チヌ釣りは、春頃の開催が多く、グレは秋口からの開催が多いです。

磯釣り大会当日の流れ

もちろん大会によって多少流れが変わると思いますが、大手メーカーの大会を例にあげて紹介します。

まず会場に着いたら受付をした後に、釣り場を決める抽選をします。

開会式までは少し時間があるので、荷物を乗船場近くまで持って行っておきましょう。その後開会式があり、ルール説明や抽選結果に基づいた渡船割り振りなどがあります。

簡単なタックルやエサ等の持ち物チェックがあった後に乗船していざ出船です。釣り場に着いたら、時間の許す限り全力で釣りを楽しみましょう。時間になったら船が迎えに来るので、この船へ乗船して港に戻ります。

港に着いたら検量を行います。この検量で大会の順位が決まります。自分の釣果もさることながら、周囲の参加者がどの程度の釣果なのかとても気になる時間です。

検量が終わったら閉会式までに荷物の片付けや着替えを行い、結果発表に備えましょう。自分の順位を勝手に想像しながら、ウキウキしたり悔しがったりしてしまうかもしれませんね。

閉会式ではラッキー賞が当たる抽選会などもあるので、釣れなかったからといって参加しないのは損ですよ!この閉会式が終われば磯釣り大会終了です。

これが大まかな流れになります。

磯釣り大会の基本的ルール

まず、大会によって餌の制限があります。基本的にはオキアミやネリエサのみになります。生き餌の使用はほとんど禁止されています。

タックルは、開催メーカーの竿を使用することが必須であったり、何か1つでも開催メーカーのタックルを使用していたらOKだったり、タックルのメーカー制限無しなど、大会によって参加条件が様々です。申し込む前にしっかりと確認するようにしましょう。

場所変えは6時間勝負の場合、2人で1つの磯に上がれば3時間交代。3人で上がれば2時間交代といった時間配分です。

磯釣り大会の順位付け

審査方法ですが、グレ釣りの場合は◯◯cm以上のグレ5枚の総重量といった様に、下限サイズをクリアした規定釣果数の合計重量で勝負します。下限のサイズ自体は、大会や直近の釣況によって変動します。総重量が同じ場合は、一番大きい魚の長さで勝負します。

場所を決めている様子

順位の決め方は、1隻の渡船しか使わなければ単純に釣果の良い人から1位、2位、3位となります。複数の渡船を使用する場合は、まずは各船内で順位を決めます。これを船内順位といいます。船内順位が決まったら、同じ船内順位の選手同士の釣果を比較して総合順位の決定となります。

次ページで実際に大会に出たみた!