福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。タイラバで68cm大型マダイ&80cmヒラメなど好調にヒット。ヒラマサキャスティングでは19kg超えドリームサイズが浮上した。
(アイキャッチ画像提供:亀吉)
日吉丸
11月5日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘のタイラバ、ジギングに出船。マダイ4kgやアマダイ3kg、タカバ、アオナ、アラカブ、ネリゴ1kg前後など魚種多彩にキャッチした。
優
10月27日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲームに出船。釣り開始からヒラマサが小型のシイラを追いかける”シイラパターンボイル”が多発してルアーへのバイトもあり、ドリームサイズの大型ヒラマサも確認して船上は大興奮。ヒラマサのファーストヒットは9.99kg。良型のダブルヒットもあって連発。11.52kgが上がり、ドリームサイズの19.42kgが取り込まれた。潮待ちの時間はSLJでアカハタやアコウのお土産釣りも楽しんでいる。
ピスケス
11月5日、福岡市西区の姪浜漁港からピスケスが壱岐沖の根魚釣りに出船。鶴田雄哉さんがタイラバでヒラメ80cm4.5kgを釣り上げた。
SEASON
11月6日、福岡県糸島市船越漁港からSEASONが玄界灘のタイラバ、SLJに出船。彼岸ダイ狙いで68cmの大型マダイをキャッチ。アマダイが良型交えて6尾、ボッコにネリゴ、ヤズなどの釣果。
海桜丸
11月5日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する海桜丸の案内で芦屋沖方面へティップランエギングで出船した阿部さんグループは良型アオリイカ交えて好ヒットを楽しんだ。根魚五目ではタカバ、アラカブ、レンコなど魚種多彩に交えて食いもまずまず。SLJ(スーパーライトジギング)はヒラメ、アジ、根魚など多彩な土産も。夜焚きイカは大中小型交え期待。根魚五目、SLJ、落とし込み、ティップランなど各種予約受け付け中。
千春丸&蛭子丸
11月5日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸&蛭子丸の案内で芦屋沖へジギングで出船した中野さんはヒラメ良型や青物の引きを満喫した。落とし込みでもヒラマサ、ヒラメなど交えて好ヒット期待。ほかティプランではアオリイカ良型も。SLJ(スーパーライトジギング)ではヒラマサ、根魚など多彩に。夜焚きイカは大中小型交じりで。落とし込み、ティップラン、SLJ、ジギングなど各種出船予約受け付け中。
釣り喜知・卓丸
11月6日、福岡県京都郡苅田町の苅田漁協奥から出船している、釣り喜知・卓丸は、新北九州空港連絡橋周辺へ出船。写真の乗船者はマゴチ61cm交え好土産ゲット。チヌ、クロはともに好調で数釣れている。ルアーで多彩魚有望。カワハギも好調で数釣れる。
釣り喜知
出船場所:苅田港
光生丸
10月31日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギングで響灘へ出船すると、朝イチの1流し目でヒラマサ6.5kgがヒットしたものの、後が続かず移動。深場ではブリ6.5kg頭によく上がり、ラストの流しではヒラマサ8.8kg頭、ネリゴ3.8kg頭などの釣果が上がった。
帆風
11月2日、北九州市・門司メディカルセンター裏の門司港第二船溜から案内している帆風が六連・藍島周辺へタイラバをしつつ、ナブラが出たらサゴシや青物を狙う作戦で出船。マダイは数こそ出なかったがマハタ(タカバ)、アコウ、アオナなどの根魚は好調。また、ジグを投げていた神田さんは残り7mまで巻き上げると15mまで魚に走られる展開を5回ほど繰り返し、魚も疲れたのか格闘開始から25分経過したところで無事ネットインし、81cmのブリをゲットした。タイラバ&ナブラ打ちはしばらく楽しめそうだ。
亀吉
11月6日、北九州市門司区・大里港の亀吉は、響灘にタイラバで出船。ファミリーで乗船した小野さんらに、マダイ1kg主体で数釣れた。写真の元春くんも良型マダイを披露してくれた。70cm超えの大ダイを釣る人もおり、船上は好釣果で賑わった。夜焚きイカも出船中。スーパー遠征も計画中。詳細はFacebookまたは、お問い合わせを。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>