【2022年】イカダ(筏)でのライトルアー釣り入門 マゴチにメッキ登場

【2022年】イカダ(筏)でのライトルアー釣り入門 マゴチにメッキ登場

イカダがクロダイの独壇場と思われていたのははるか昔。すでに五目釣りファン、エギングファンも多く訪れているが、新たにライトソルトゲームの可能性を探るために、週刊釣りニュースAPCで一宮の釣具店CALYPSO(カリプソ)の店長の大宮好騎さんとともに10月6日に三重県・南伊勢町内瀬の内瀬釣りセンターを訪れた。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 編集部)

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ソルトルアー ショア

使用したタックル&ルアー紹介

今回大宮さんが使用したタックルは2セット。本文中にも述べたが、青物やクロダイ用に少し強めの仕様と、メッキなどを視野に入れたトラウトタックルのライト仕様のもの。

まず強めのタックルだが、ロッドがカモメトレイル60ML、リールがペン430SS、ラインがよつあみボーンラッシュ0.4号、リーダーがサンラインブラックストリーム2号。

ライト仕様の方は、ロッドがツララのソルシエ52UL、リールがアブカーディナル3BP、ラインがよつあみリアルデシテックス0.3号、リーダーがブラックストリーム1.25号となっている。

ルアーは鉄板バイブのH・A・Lニコバイブ15g。メタルジグはシャッドナイフスリムⅡ3.5gと7g。ブリーデンバイスライダー4.5g。

【2022年】イカダ(筏)でのライトルアー釣り入門 マゴチにメッキ登場3匹目のマゴチはバイブレーションにヒットした(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)

ジグヘッドリグは、ジグヘッドがデコイボトムドライブ5.7g、ワームはインクスレーベルのスワールテールシャッドxg。

▼問い合わせ内瀬釣りセンター=電話090(3158)1110、フィッシングタックル・カリプソ=電話0586(59)9123。

<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
内瀬釣りセンター
取材協力:CALYPSO(カリプソ)
この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年10月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。