千葉の沖磯フカセ釣りで30cm級シマアジ17尾 良型メジナも手中

千葉の沖磯フカセ釣りで30cm級シマアジ17尾 良型メジナも手中

秋磯シーズン序盤の10月2日(日)、千葉県内房の富浦沖磯でシマアジが釣れているとの情報があったので釣行した。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 澤田朝寛)

TSURINEWS編集部

海釣り 磯釣り

富浦沖磯でフカセ釣り

台風18号が関東地方へ接近する予報だったが、当日は風が弱く、絶好の釣り日和に。鳴釜渡船が出船する港へ到着すると、釣り人が多い。磯釣り大会が開催されるようで、船長に聞くと大会に使用しない場所に渡船予定とのこと。千葉の沖磯フカセ釣りで30cm級シマアジ17尾 良型メジナも手中タックル図(提供:週刊つりニュース関東版 澤田朝寛)

5時ごろ出船し、沖スズメ島方面に向かう。ハナレに4人、東のハナレに2人に分かれて渡礁。私はハナレに渡礁し、同磯した人たちとあいさつを交わしてからジャンケンで場所決め。私は3番目となり、空いている場所で竿を出す。潮は大房岬方面にガンガンに流れていて、いかにも釣れそうだ。

磯際にコマセを撒いて様子を見る。すると、磯際にはエサ取りが多いものの、沖は少ない様子。

30cm級シマアジが連続ヒット

この日は潮が速く、先端にいる釣り人の近くにすぐ仕掛けが流れてしまう。コマセと仕掛けの投入位置を計算し、できるだけ仕掛けがナジむ時間を長くとれるように調整する。

千葉の沖磯フカセ釣りで30cm級シマアジ17尾 良型メジナも手中当日の釣り場(提供:週刊つりニュース関東版 澤田朝寛)

流れていくウキを見ていると、スルスルと消し込んだ。アワせると、強い手応え。スピード感のある突進で竿をぐいぐい絞り込んでいく。慎重に魚との距離を詰めていくと、海面にシマアジが姿を現した。足場に注意しながら、無事タモ入れに成功。サイズは30cm超で、美味しそうだ。

時合いを意識して手早くキープし、次を狙う。ほどなくして、ウキがスルスルと海中に消えていったので大きくアワせる。掛かったのは同級のシマアジ。群れがいる様子で、しばらくヒットが続く。ただ、コマセと仕掛けをピンポイントで合わせないと、小メジナやエサ取りの餌食になってしまう。コマセと仕掛けの投入する精度が必要だ。

37cm口太メジナも登場

シマアジを10尾キープできたところで、食いが渋くなった。遠投では付けエサが残るので、コマセを足元へ数回撒いてから遠投中心で狙う。

千葉の沖磯フカセ釣りで30cm級シマアジ17尾 良型メジナも手中隣の釣り人もサオを絞る(提供:週刊つりニュース関東版 澤田朝寛)

仕掛けを張り気味に丹念に狙っていると、ウキがユラユラと消えていった。ひと呼吸おいてからアワせると、一気に竿が根元まで引き込まれ、重量感のある竿絞りに良型を確信。慎重にやりとりすると、良型メジナが姿を現した。検量すると、37cmの口太メジナだ。

本格的なシーズン到来間近

10時を過ぎて潮が緩んでくると、付けエサのオキアミがそのまま残ってくる。エサ取りが少ないのでコマセをウキの周囲に撒くが、付けエサは残ったまま。周囲も苦戦している様子だ。

千葉の沖磯フカセ釣りで30cm級シマアジ17尾 良型メジナも手中キープしたメジナ(提供:週刊つりニュース関東版 澤田朝寛)

その後もメジナとシマアジをポツポツ追加したものの目立った釣果はなく、終了時刻の12時よりも少し早めに釣り場を清掃して帰りの渡船を待つ。寄港して魚を整理すると、キープしたシマアジは17尾、メジナは8尾だった。

<週刊つりニュース関東版 澤田朝寛/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
富浦沖磯
渡船:鳴釜渡船
この記事は『週刊つりニュース関東版』2022年10月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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