船テンヤマダコ夫婦釣行でキロ級を好捕 ブームに流されない心が奏功?

船テンヤマダコ夫婦釣行でキロ級を好捕 ブームに流されない心が奏功?

8月27日(土)妻と浦安にある船宿「吉久」のマダコ船に乗船。 なんとテンヤは私達夫婦のみでビックリ! 数年前とは違い苦戦を強いられたが2人とも本命をゲット。 秋に予定しているタコパ用のタコを調達できて大満足の釣行となった。

千葉県のリアルタイム天気&風波情報

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター藤倉聡)

アバター画像
藤倉聡

主に東京湾、駿河湾(沼津近郊)で釣りをしています。釣りインストラクター東京と東京鮎毛バリ釣り研究会に所属。インド料理作りにも夢中です。

×閉じる

船釣り エサ釣り

夫婦でテンヤマダコ釣り

昨年末に妻と話し合った結果、2022年は「真夏の激釣プラン」として夏にキンメダイとマダコを釣りに行くことに決定した。

第1弾は8月12日(金)に釣行。 下田から新島沖のキンメを狙った。 遂に子供のころからの憧れの深海釣りに初挑戦も、当日は台風8号の影響もあり海況はバッドコンディション。 妻は終始船酔いで戦線離脱、筆者もボウズと返り討ちにあった。

第2弾はテンヤのマダコ釣り

第2弾としてマダコを選んだ理由は、甥っ子のハーフ成人式(9歳)のお祝いを皆でタコパ(タコ焼きパーティ)することになり、是非東京湾で釣ってきた美味なマダコでやりたいと思ったからだ。

吉久にて釣行

船宿に選んだのは、数年前に2度釣行してテンヤで数・型ともに好釣果だった(13杯と7杯)浦安にある「吉久」に決めた。 妻は前回の船酔いからおよそ2週間と間隔が短くかなり船酔いを恐れていた。 しかし、それ以上に初挑戦のタコ釣りが凄く楽しみのようで、勇気を持っての釣行となった。

当日の天候とタックル

当日の天候は晴れ。 1都3県などでは30度越えの夏日となった。 海はベタナギ。 これなら妻も船酔いすることはなさそうだが、念のために酔い止め薬の「アネロンニスキャップ」を渡しておくことにした。

当日のタックル

糸巻と渋糸はレンタル。 テンヤは船宿で購入可能だ。

船テンヤマダコ夫婦釣行でキロ級を好捕 ブームに流されない心が奏功?当日のタックル(提供:TSURINEWSライター藤倉聡)

テンヤは自分たちだけ

当日は4時に車で自宅を出発。 コンビニで飲み物などを購入してマダコの釣り方などを説明しながら船宿に向かう。 5時前に船宿に到着。 駐車場には既に数台の車が停まっていた。

釣り座は右舷トモ

釣り座ボードからキャップを取って座席を選ぶ。 テンヤでの釣りは右舷のようだがミヨシは既に先客があったので、筆者は大ドモ、妻はその隣の席を確保した。 受付を済ませて船に乗り込んで出船を待っていると、次から次に釣り人が乗り込んでくる。 しかもいつの間にか、右舷にもエギの釣り人が増えてきた。

テンヤは私達のみ

エサのカニが入ったバケツを船長が足下に運んでくれた。

船テンヤマダコ夫婦釣行でキロ級を好捕 ブームに流されない心が奏功?エサはカニ(提供:TSURINEWSライター藤倉聡)

なにせ、テンヤは筆者と妻の2人だけとのこと。エギの人気が高いのは知っていたが、まさかここまでとは思わなかった。数年前に当船宿を訪れた時は圧倒的にテンヤの釣り人の方が多かったので、まるで浦島太郎状態だ。こうなってくると意地でもテンヤで釣りたくなってきた。

一投目からヒット

定刻の7時に出船。8時15分にポイントに到着して第1投。まずは妻のタックルで仕掛けの投入の仕方や小突き方などをレクチャーする。特に小突き方に関しては、筆者がやって見せてから彼女にかわってリズムをつかんで貰うようにした。しかし、潮が速くて釣りづらい。

その後、筆者が誘っているとジワーと重くなった。他の人も釣れていないし「まさか第1投目から?」と思いながらも渋糸を手繰ってくると軽くなる。根掛りでテンヤが取れたのかと思い妻にかわって引き続き手繰ってきてもらうと、隣の釣り人とオマツリしながら本命が浮上。

400gマダコ登場

丁寧にタモですくって400gのマダコをゲット。

船テンヤマダコ夫婦釣行でキロ級を好捕 ブームに流されない心が奏功?1匹目は400g(提供:TSURINEWSライター藤倉聡)

タコパ用のタコの調達に大成功!前回のキンメがボウズだったこともあり、とにかく凄くホッとした。ちなみに軽くなったのはオマツリしていたからだ。そしてこの場合の釣果は筆者か妻か迷うところ。タックルは妻、投入は筆者。誘いは協同。アワセは筆者。手繰りも途中まで筆者。取込みは妻。2人で1杯とカウントしたい所だが最後に取り込んだ妻の釣果とすることにした。

妻が700g本命を追加

その後ポイント移動。妻も要領を得た感じで投入し小突いている。しばらくするとしっかりアワセを入れて渋糸を手繰りだした。筆者が「乗ったのか?」と聞くと彼女は黙ってうなずいた。まさに真剣そのもの。一気に抜き上げたのは700gの本命。

船テンヤマダコ夫婦釣行でキロ級を好捕 ブームに流されない心が奏功?妻と700g(提供:TSURINEWSライター藤倉聡)

彼女が言うには「根掛かりではないのが分かった。ジワーっとくる感覚が違う」と。それが分かれば一人前だと思う。開始から30分で2杯と順調な滑り出しだ。次は筆者の番と意気込んで小突くが時間だけが過ぎて行く……。

次のページでミス連発の著者も本命ゲット