三重の投げキス釣りで19cm頭に102匹 最大8連と多点掛け連発も

三重の投げキス釣りで19cm頭に102匹 最大8連と多点掛け連発も

水温が良くなってきて、キスの良い釣果が出ているとの情報を聞き、三重県・津市の町屋海岸へ釣行してきた。当日もキスの活性高く、3ケタの釣果となった釣行をレポートする。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・横山准司)

TSURINEWS編集部

海釣り 投釣り

町屋海岸で投げキス釣り

5月から6月初めにかけてはピンギスが多く釣果が思わしくなかったが、6月に入り水温が良くなってきたのかキスが接岸しており、三重県の伊勢湾岸寄りで良い釣果が出ているとの情報が聞こえるようになった。

私も6月12日に町屋海岸で小型の比率は高いが19cmを頭に90匹の釣果を得た。今回は本当に良くなっているのか確認するため、6月18日にもう一度、町屋海岸へ釣行した。

潮は中潮、満潮が午前8時、干潮が午後2時58分。上げ潮から下げ潮にかけての釣行なので、潮位のあるうちに数が稼げればと思う。

三重の投げキス釣りで19cm頭に102匹 最大8連と多点掛け連発も当日の町屋海岸(提供:週刊つりニュース中部版APC・横山准司)

ハリ数は10本でスタート

午前4時半すぎに到着すると、すでにたくさんの車が止まっていた。思わず目を疑ってしまう。恐らくルアーマンが多いのだろう。友達3人も来ているようだ。

一本松と呼ばれる場所で友達と合流。釣れ具合を聞くと、まだ数回しかキャストしていないが、キスのアタリは結構あるようだ。数が期待できそうなので、スタートのハリ数は10本にした。

アタリがあるのは4~5色(1色は25m)の中のようだ。エサを付け、1投目は5色へ投入。ゆっくり探り始めるが、一向にアタリが出ない。距離が足りなかったのか。1色を残すところまで引いてみたがアタリはなく、1投目は素バリ。

2投目は6色へ投入。やはり少し遠いのか。5色目に入ったところでアタリが出た。ハリ掛かりを確認して追い食いを狙う。誘うように探り続けると、しばらくして追加らしきアタリ。4色半近辺だ。1匹掛かってから次のアタリまでが少し長いので、まだ群れが小さいのかもしれない。

アタリがなくなったところで仕掛けを回収すると、キスが4匹掛かってきた。型はそれほど大きくないが、今日は楽しめそうな気がする。

活性は高く多点掛け連発

その後は飛距離を変えて遠くは6色半、手前は0.5色残しまで探ると掛かる数が増えてきた。そして時間の経過とともに少し明るくなると、キスの活性が高まってきた。潮が上げているため岸に近付いてきているのか、アタリが出るポイントが5色から手前に変わってきた。群れは少し大きくなっているのか、5連6連8連と徐々に連掛けの数が増えてきた。

キャストを繰り返して順調にキスを釣り上げていると、いつの間にか潮止まりに入った。やはりキスの活性が一時的に落ちる。小型のキスは潮止まりでも食ってくるが、良型はアタリが遠のく。潮の影響が大きいとつくづく感じた。

ほかの人を見ると、キスの活性は少し落ちているものの相変わらず釣れているようだ。これでこの砂浜は本来の様子を取り戻した感じがした。

潮止まりから1時間が経過すると潮が動き始めた。引き潮に入ってまたキスが釣れ始めたが、切れた海藻が徐々に増えてきた。波打ち際で浮遊していたアマモが、引き潮に合わせて取り残されていく。切れたアマモはキャスト時の阻害要因だ。

アマモの隙間を狙って仕掛けを置き、キャストを繰り返すと、連掛けの数は減ったが素バリがない程度に掛かってくる。昨年並みとはいかないが、本格的に釣れ始めたことが確認できた。

三重の投げキス釣りで19cm頭に102匹 最大8連と多点掛け連発も活性が高く多点掛け連発(提供:週刊つりニュース中部版APC・横山准司)

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