7月末、午前は子供の鮎トモ釣り初体験で、午後からは郡上大和の杉ケ瀬で入れ掛かり。「平成30年7月豪雨」で岐阜県・長良川は水害レベルの増水となったが、アユはしっかり残っていた。
本日の釣果
この段々瀬の白泡近辺では20匹ほどが入れ掛かりになり、そして午後4時半に納竿とした。結果、21cmを頭に34匹釣ることができた。
型は全体的に小ぶりに思えたが、郡上の下流部、八幡、美並地区では良型が釣れているようなので、型狙いなら下流部がいいかもしれない。
今後は雨が降り増水すれば、またアユにスイッチが入り楽しめると思う。渇水になってもそれなりにサオ抜けを当てれば、数は望めると思う。
<週刊つりニュース中部版 APC・松森渉/TSURINEWS編>
杉ケ瀬ヤナ前