初めての「管理釣り場」 【前日準備・当日の流れを徹底解説】

初めての「管理釣り場」 【前日準備・当日の流れを徹底解説】

管理釣り場は気軽にアウトドアを楽しめる代表的なアクティビティだ。手軽にかつ安全に釣りを楽しめるということで注目されている。ここでは管理釣り場に行く前日から当日までの流れを解説したい。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター福岡崇史)

福岡崇史

1985年生まれの会社員。釣り好きが高じて大学・大学院で生物地理を研究。アジングやライトゲームが得意。

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淡水の釣り 渓流釣り

自宅から1時間圏内の管理釣り場へ

今回は、私自身が行っているルートを例に解説していこう。私は大阪府内に居住しており、自宅から1時間圏内に位置する管理釣り場に行くケースを想定して解説してみよう。

初めての「管理釣り場」 【前日準備・当日の流れを徹底解説】近場の管理釣り場へGO(撮影:TSURINEWS編集部)

釣行前日の準備

まずは釣行前日に必ず行うことから紹介しよう。

天候をチェック

晴天・雨天にかかわらず釣行日の気温変化と風の有無は必ずチェックしよう。山の天気は変化しやすいことも考慮に入れると服装の選定にも影響が出てくるので、特に朝夕の気温はしっかりチェックしよう。

荷物をスタンバイ

天候を確認しつつ、釣り道具や軽く羽織れる服などをコンパクトに準備しておく。私の場合、釣具一式は全てロッドスタンド付きバスケットに収納しておき、トートバックにパーカーなど羽織れるもの、濡れた時に備えて予備の靴下なども準備している。

ルートを確認

一通り釣るための準備ができるとパソコンの地図をみておおよそのルートを確認しよう。特に休日はルートによっては混雑の可能性があるので、予備のルートも考えておくといいだろう。

初めての「管理釣り場」 【前日準備・当日の流れを徹底解説】高速道路の工事にはご用心(撮影:TSURINEWS編集部)

買出しポイントを確認

車で行く場合でも、公共交通機関で行く場合でも、移動の途上での買い出しポイントもチェックしておこう。山間部に入ればコンビニやスーパーが極端に少なくなる場合があるので、ルートの途中で購入できるよう何か所が目星をつけておくといいだろう。公共交通機関を利用する場合は特に降車する所の近くに買える場所があるか必ずチェックしておこう。

十分な睡眠を確保

ここまで準備ができたら後は十分な睡眠をとること。特に一日中釣りをしたいなら朝が早いこともあるので飲酒するにしても控えめにしておこう。

出発1時間前に起床

出発から逆算して起床時間を設定しよう。私の場合、朝食は自宅でとることが多いので、出発の1時間くらい前には起床して完全に目が覚めてから動くことを心掛けている。起床後直ぐに出発すると思わぬ忘れ物をしてしまうことも少なくない。出発に余裕をもてるようにしっかり時間を計算しておこう。

初めての「管理釣り場」 【前日準備・当日の流れを徹底解説】出発の1時間前には起床(提供:pixabay)

自宅での最終準備

まずは持ち物の最終チェックである。前日までの準備したものに入れ忘れているものはないかしっかり確認しよう。私の場合、この準備を怠ったことで予備のリールのイトを忘れてしまい釣り場で青白くなってしまった経験があるので、面倒がらずにやることをおすすめする。

氷を準備

魚を持って帰る場合や飲み物を冷やすための氷も準備しておこう。途中で購入できることもあるが、ペットボトル氷を前日に作っておけば費用も節約できるので最終チェックの段階でクーラーボックスに入れておこう。

天気予報を確認

出発する直前に最後の天候チェックをしよう。大きな変化はなくとも雨の可能性が少しでもあるのならば、降水確率の変化や雨雲レーダーで降りそうな時間をあらかじめ確認しておきたい。釣り場での動き方をシミュレーションできるからだ。

出発~移動

準備物を車に積み込んだらいよいよ出発。受付開始時間8時半くらいに入りたいと考えると私の場合、1時間半程度前に出発する。8時半受付だと7時過ぎには出発としたい。車の場合は、焦る気持ちもあるが交通ルールを守って慌てず安全運転で行くのがマスト。焦って行ってもエリアトラウトは逃げない。

途中に買い出しを

途中のコンビニ等で買い出しを行う。手が汚れてもいいようにウェットティッシュや食事を買う場合は、さっと食べられるサンドイッチやおにぎりもおすすめだ。もしものために飲料水も購入しておくといいだろう。

次のページでは釣り場での過ごし方を紹介

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