「室内淡水つり堀」1日の流れと注意点を解説 全天候型&濃い魚影が特徴

「室内淡水つり堀」1日の流れと注意点を解説 全天候型&濃い魚影が特徴

今回は身近な釣り施設『室内淡水つり堀』を紹介。全天候型で初心者にもオススメだ。デビュー時の一日の流れと注意すべきことをまとめたので紹介しよう。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

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なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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淡水の釣り コイ釣り

5、準備ができたら釣り開始

サカナをキープするフラシを釣り座にセットしたら、サカナをすくうタモ網を横においてエサを付けよう。こうなれば釣りが可能になるので、エサを付けて仕掛けをつり池に投入しよう。室内つり堀は前後左右の釣り人に注意しながら安全を確認して仕掛けを振り込もう。

「室内淡水つり堀」1日の流れと注意点を解説 全天候型&濃い魚影が特徴つり堀とあって魚影は濃厚(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

6、ウキを見てアワセを入れる

仕掛けを入れてウキが立てばつり堀なだけにすぐにアタリがあるだろう。ウキが沈んだり、浮き上がったり、横移動したりと反応が出たら竿を立ててアワセよう。この時掛かればサカナを取り込むが、掛けられなかった場合はエサが取れているので、仕掛けを回収して再度エサを付けて再開しよう。

「室内淡水つり堀」1日の流れと注意点を解説 全天候型&濃い魚影が特徴コイがヒット(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

7、釣り終了時間がきたら

終了時間5分前あたりで終了が理想である。中には釣れたキンギョやコイの持ち帰りが可能である釣場もあるが、持ち帰る場合は店主へ相談しよう。そして終了時間がきたらタックルを返却して店主へ釣果を伝えよう。

どこの室内つり堀もだいたいこのような流れで楽しめる具合となっている。とにかく遊びに来て1番大事なことは満足出来るまで楽しめたかに尽きるだろう。

「室内淡水つり堀」1日の流れと注意点を解説 全天候型&濃い魚影が特徴数釣りが楽しめる(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

数釣りを楽しもう

今回は私目線での室内淡水つり堀デビューの流れと釣りの際に注意したい点を説明させていただいた。室内淡水つり堀はやはり「つり堀」と謳われているだけに、遊びに来た時点で数釣りを約束されたようなものだ。無料釣り場ではなく料金が発生するだけに、やるのならとことん数釣りして満足して帰ることをオススメしたい。

それにマイタックルも使用可能である釣り場も多く、経験を積めば積むほど奥深さに気付かせてくれる。

室外つり堀も沢山首都圏には存在するが、室内つり堀の強みは『全天候型で天気に左右されない釣りであること』ではないだろうか。しかも確実に釣れて『安・近・短』が叶うからこそ長く遊べる釣りだと思う。初心者には筆者イチオシの釣りだ。

「室内淡水つり堀」1日の流れと注意点を解説 全天候型&濃い魚影が特徴お菓子が貰える釣場もある(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

<なおぱぱ/TSURINEWSライター>