山中湖ドームワカサギ釣りで623尾 針数とハリス長が大事なワケとは?

山中湖ドームワカサギ釣りで623尾 針数とハリス長が大事なワケとは?

さらに肌寒さが増した山梨県の山中湖畔。そんななか、ドーム船内は暖かく、くっきり雪化粧をした富士山の優美な姿を眺めながらワカサギ釣りを楽しむことができる。数日前、10束(1,000尾)を超える釣果があったという情報を受け、いても立ってもいられず、仲間を募って釣行。

(アイキャッチ画像提供:オーナーばり・服部和彦)

TSURINEWS編集部

淡水の釣り ワカサギ釣り

山中湖でボートワカサギ釣り

11月18日(木)、つちやボートから定刻の7時に出艇。富士山が少し霞んで見える釣り日和。ワカサギは曇天のほうが活性が高く、食いがいい。早朝のラッシュを期待しながら、ポイントへ向かう船内で準備を整える。

早朝+曇天という条件から選んだ仕掛はオーナーばり「時短ワカサギ7本1.5号」。ハリスが太めで高活性のワカサギを早いペースで釣れる丈夫な仕様。エサの紅サシを付け終わり、普段ならすぐにポイントが決まり止まるはずが、この日はなかなか決まらない。

朝のラッシュは不発

やがて、「はい、やってください!」開始の合図が出たのは7時30分すぎ。ポイントはマンション沖水深13m。魚探には10mから底にかけ、時どき反応が映るが、群れはさほど大きくなく、複数尾掛かるほど活性は高くない。山中湖名物の朝のラッシュはおあずけ。

山中湖ドームワカサギ釣りで623尾 針数とハリス長が大事なワケとは?釣り座セッティング(提供:オーナーばり・服部和彦)

ぽつぽつと単発のアタリを拾う展開。1時間ほど様子をみながら続けてみたが、ペースが上がらない。エサにはしっかり反応するものの、誘いをかけ続けても今ひとつ。しかし、食いは悪いわけではなく、アタリもある。それでも、魚探の反応の濃さのわりにアタリが続かない。何かが違う。

山中湖ドームワカサギ釣りで623尾 針数とハリス長が大事なワケとは?サシは上下にハリを刺して半割にする(提供:オーナーばり・服部和彦)

ロングハリスへの変更が的中

2丁で誘っている片方の仕掛けをロングハリスの「時短誘々ワカサギ6本1.5号」に替えてみると、これが当たりだった。1尾ずつの単発拾い釣りから、2尾、3尾と掛かることが多くなり、次第に群れ全体の活性が上がってきた。2本竿とも「時短誘々ワカサギ仕掛」に替えて誘い続ける。

山中湖ドームワカサギ釣りで623尾 針数とハリス長が大事なワケとは?宙層に反応が入ってきたら大チャンス(提供:オーナーばり・服部和彦)

群れもひん繁に船下に入るようになり、10mのタナにはワカサギの層ができていた。仕掛けの全長はほぼ同じ、ハリスの素材、太さも同じ。違うのはハリ数とハリスの長さ。

ハリが1本少ない「時短誘々ワカサギ」は「時短ワカサギ」に比べエサの密度が薄くなり、また誘ったあとエサがゆっくり落ちるロングハリスで、魚の活性と仕掛けの印象の強さがマッチしたのだと考察。

山中湖ドームワカサギ釣りで623尾 針数とハリス長が大事なワケとは?中谷さんが連掛け(提供:オーナーばり・服部和彦)

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