新鮮なサバを釣り上げたらぜひお試しいただきたい、〆鯖と鯖の押し寿司の時短レシピをご紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)
サバの押し寿司時短レシピ
続けて、先程の〆サバを使った押し寿司のレシピを紹介します。
1.〆サバの身を切る
押し寿司に使うサバの身は前項で紹介した〆鯖を使います。
〆サバの身が厚い場合は包丁で厚みのある部分をそぎ切って、身の少ない尾の方などに分散させてもよいです。
身が厚い部分はそぎ切って分散(提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)2.木型にラップをする
押し寿司の型は木の素材をそのまま使いたいところですが、片付け時間短縮のためにラップを被せてもいいです。今回はラップを被せます。
ラップをかぶせて時間短縮(提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)3.〆サバの身を並べる
押し寿司の型を写真のように置き、底面に〆鯖を皮目を下にして並べます。
お好みでねりわさびを塗っておきます。
お好みでわさびを(提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)4.シャリを詰め込む
スシローのシャリ玉に白ごま小さじ1を全体的にふりかけ、軽く混ぜ、押し寿司型にまんべんなくシャリを詰め込みます。
シャリを詰める(提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)5.フタで押し込む
ラップでシャリを包み込み、その上から押し寿司型の木のフタで押し込みます。押す強さはお好みで加減してください。
フタで押し込む(提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)これで鯖の押し寿司の完成です。包丁で食べやすい大きさに切っていただきます。
押し寿司の完成(提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)包丁で切るときはサバを下側にすると切りやすいと思います。
押し寿司型がない場合はラップだけかラップ+巻きすを使って円筒形の押し寿司にするといいと思います。
ラップと巻きすでも製作可能(提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)いかがでしたか。今度サバが釣れたらぜひキープしてお試しください。
<宮崎逝之介/TSURINEWSライター>

