現地調達のカニで落とし込みチヌ釣り エサ忘れ転じて『良型』手中?

現地調達のカニで落とし込みチヌ釣り エサ忘れ転じて『良型』手中?

猛暑の中、7月23日にホームグラウンドである三重県南伊勢町木谷に、チヌ釣りに行ってきた。思わぬトラブルで今回は現地でイワガニをとり、落とし込み釣法でチヌ釣りに挑戦した。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター北村光一)

北村光一

滋賀の北村です。1956年生まれ。チヌ最高記録61#5センチ。三重県木谷をホームグランドに筏釣り歴は約30年。

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まさかのエサ忘れ

三重県南勢町木谷にあるFC南志摩へ釣行した。ここは筆者のホームグラウンドで毎月2回以上は釣行している。いつものように下道で途中立ち寄る玉城のえさきちでダンゴを購入した。このとき、トイレに行き、ついそのまま現地に向かった。

現地に到着後、仮眠して午前5時に起床。いつものように、車から荷物を出そうとした時、ダンゴがないことに気づいた。これは大変とすぐさまお店に電話。マスターからは、確かにダンゴを置き忘れていると言われた。今から取りに行くと往復1時間以上はかかる。やむなくさしエサのみの落とし込みに変更することにした。

現地のカニを調達

手元にあるサナギ、コーンだけでは心細い。仮眠所の近くにはカニが沢山いるため、数匹を捕まえてクーラーの中へ入れた。

船長とのコーヒーブレイク時にダンゴを置き忘れたことを告げ、ダンゴがないため、前日まきエサが効いているカセを予約。これで釣りは成立するはずだ。

この日は大潮であったため、いつもとは異なる仕掛けをセット。落とし込みをするため、サオは市販のがまチヌカセイカダ競技、下向きリール、ミチイトはハリス通し2号、チヌバリ5号、ガンダマ5Bという内容。

現地調達のカニで落とし込みチヌ釣り エサ忘れ転じて『良型』手中?FC南志摩の桟橋(提供:TSURINEWSライター北村光一)

落とし込みに挑戦

午前6時に6号カセに乗船した。荷物はいつもとは異なりすごくシンプルで、クーラー、スカリ、タモ、サオのみである。

早朝とはいえ連日連夜猛暑だから、まずはパラソルをセット。それからスカリ、クーラーを椅子がわりにセットした。さらにサオ受けにサオをセットして、タナトリオモリでタナをとりマーカーをすれば準備完了。

まずはコーンによる落とし込みをするが反応はない。潮は二枚潮で上潮は右から左へ底潮は動いていない。水面近くにはサバがその下にはグレ、アイゴが沢山見えた。

サナギでアイゴ

恐らく、エサをサナギにするとアイゴが釣れると思って、さしエサをサナギにして落とし込みをした。着底後、間もなくして穂先が押さえ込まれた。素早くアワせるとサオを上下にたたきつける引きがでる。水面に現れたのは予想通りのアイゴ40cmであった。

続けてさしエサをサナギで落とし込みするが、アイゴが連発した。海底はかなり活性が高いようだ。

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