7月5日(月)、埼玉県飯能市を流れる名栗川支流へ、綺麗なヒレピン狙いで釣りに出掛けた。支流域を数か所回って大満足な結果を出せたのでレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
釣果に繋がったポイント
今回の釣行で重視したポイントを紹介しよう。
支流エリア判断
増水にも支流エリアごと水量に差があるので、状況を考慮しつつも支流のどこのエリアに入れば攻められるポイントが多くなるかを考えた。実際に早い段階で釣果を得ることが出来た。
実積ポイントの優先順位
コレはバラシにより考えたことだが、限られた思い出深い過去実積ポイントの中で、より記憶が鮮明なポイント2つを思い出してすぐに攻めに転じたことが偶然でも結果につながったのだろうと思う。
高活性条件を連続で攻める
『時間の許す限りの釣行かつ高活性条件』であれば迷わず知りうる限りのポイントを攻めることが大事だと感じた。1釣行3支流とは体力的にもハードであったがその結果、攻めた分アタリも釣果も多く楽しむ事が出来た。
今後に向け経験値を蓄積
同地では今年3月に1時間釣行して以来ではあるが、今回も自分自身の経験値が生きた結果となった。そう考えると毎回経験していく少しの情報量でも、積み重ねが重要だなと納得。
はいえ大満足で納竿できる釣行を少しでも増やしていくためにも、今後も悩ましい経験や実積も同日に拝見した釣師の釣果等、知識の一つとしてインプットしていく事が肝心である。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
名栗川支流