『完全フカセ』釣りで鷹巣沖の乗っ込みマダイに挑戦 数・型ともに好調

『完全フカセ』釣りで鷹巣沖の乗っ込みマダイに挑戦 数・型ともに好調

福井県・越前町の鷹巣和布(めら)港から出船するみの浦丸の朝便(仕立船)で、鷹巣沖の乗っ込みマダイに挑んだ。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・鈴木利夫)

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そんななかで沖上がりが告げられ、後ろ髪引かれる思いで帰港した。帰港後に釣果を確認すると、マダイ36~65cm19匹、ワラサ1匹だった。

『完全フカセ』釣りで鷹巣沖の乗っ込みマダイに挑戦 数・型ともに好調ワラサも出てにんまり(提供:週刊つりニュース中部版APC・鈴木利夫)

日本海屈指のマダイの宝庫である鷹巣沖もまだまだ狙いめだが、6月16日には玄達瀬が解禁となる。完全フカセで狙う玄達瀬のヒラマサからも目が離せない。

『完全フカセ』釣りで鷹巣沖の乗っ込みマダイに挑戦 数・型ともに好調当日の3人分の釣果(提供:週刊つりニュース中部版APC・鈴木利夫)

<週刊つりニュース中部版APC・鈴木利夫/TSURINEWS編>

▼この釣り船について:みの浦丸
『完全フカセ』釣りで鷹巣沖の乗っ込みマダイに挑戦 数・型ともに好調
この記事は『週刊つりニュース中部版』2021年6月4日号に掲載された記事を再編集したものになります。