福井県・越前町の鷹巣和布(めら)港から出船するみの浦丸の朝便(仕立船)で、鷹巣沖の乗っ込みマダイに挑んだ。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・鈴木利夫)

良型多数で大満足
そんななかで沖上がりが告げられ、後ろ髪引かれる思いで帰港した。帰港後に釣果を確認すると、マダイ36~65cm19匹、ワラサ1匹だった。

日本海屈指のマダイの宝庫である鷹巣沖もまだまだ狙いめだが、6月16日には玄達瀬が解禁となる。完全フカセで狙う玄達瀬のヒラマサからも目が離せない。

<週刊つりニュース中部版APC・鈴木利夫/TSURINEWS編>
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