美味しいシーバスの見分け方 尾ビレ付近の筋肉の付き方がポイント?

美味しいシーバスの見分け方 尾ビレ付近の筋肉の付き方がポイント?

汽水域から沖合まで生息範囲が広いとされているシーバスですが、食べておいしいシーバスとそうでないシーバスが存在します。今回はその簡単な見分け方を紹介します。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター杉浦永)

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Haruka_Sugiura

普段はボートからのベイフィッシングゲームがメインで、愛知県の衣浦港・衣浦マリーナから20フィートほどの湾内専用ボートで出船しています。シーバス・クロダイ・ロックフィッシュなど魚種を問わず、シーズナルゲームを楽しみながら、狙える魚は全て狙うスタンス。釣りの以外にも旅行を趣味として、歴史を学ぶのが好きです。

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おいしいシーバスの特徴

個人的に感じているおいしいシーバスの特徴は「尾ビレ付近の身が発達している個体」です。

青で囲まれた部分が太く発達しているシーバスはおいしい個体が多いと思います。尾ビレ付近が発達しているシーバスは常に回遊して、エサを積極的に追いかけ回しており、潮流の速い場所を好んでいるからではないかと思います。

美味しいシーバスの見分け方 尾ビレ付近の筋肉の付き方がポイント?尾ビレの付け根に注目(提供:TSURINEWSライター杉浦永)

このように自分なりにおいしいと思うシーバスの魚体を考えるのもシーバスゲームの楽しみの一つかもしれません。

<杉浦永/TSURINEWSライター>