今さら聞けない陸っぱりハタゲームのキホン:「ゴロタ浜」での釣り方

今さら聞けない陸っぱりハタゲームのキホン:「ゴロタ浜」での釣り方

シーズン開幕直前のハタゲーム。ハタゲームにおけるフィールドは漁港や磯、ゴロタ浜などがあり、フィールドにより狙い方が様々だ。今回はゴロタ浜における攻略法を考察する。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター山下洋太)

山下洋太

フィールドは三浦半島及び伊豆半島の地磯。ターゲットはロックフィッシュ。年間釣行回数は300回以上。

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ハタゲームとは?

ハタゲームとは、ハタ類をルアーで狙う釣りのことである。近年人気が高い釣りの1つだ。ハタゲームで釣れるハタには、アカハタ、オオモンハタ、キジハタなどがいる。

地域にもよるが、5~11月がオカッパリからハタ類を狙いやすい時期となる。水温としては、18~20度を超えてくると適水温である。大型は5~6月のシーズン開幕直後に釣れることが多い。小型が多いが数を伸ばしたいのであれば、7~9月が最も数釣りを期待できる時期となる。

ゴロタ浜の特性

ゴロタ浜とは、大きい石や岩が転がっている浜のことを言う。ゴロタ浜は沖まで大きな岩などが入っているポイントが多く、根がかりが起こりやすい。ゴロタ浜におけるハタゲームはとにかく遠投し、いかに根がかりを避けるかが勝敗を決める。

またハタがヒットしてから少しでも油断するとすぐに根に潜られるため、ヒットしたら基本はゴリ巻きで一気に底から引き剥がさなければならない。そのためゴロタ浜でのハタゲームは非常にスリリングでエキサイティングな釣りである。

タックルと装備

ゴロタ浜では、遠投性能の高い9ft後半から10ft前半のスピニングロッドが有効である。ロッドパワーはMH~Hが使いやすい。リールは4000番クラスで、ハイギヤがオススメだ。ハイギヤだとアカハタがヒットした際、速やかに底から引き剥がしやすくなる。ラインはPEライン1.2~1.5号、リーダーは20~25lbを使用する。

今さら聞けない陸っぱりハタゲームのキホン:「ゴロタ浜」での釣り方リールは4000番のハイギヤがオススメ(提供:TSURINEWSライター山下洋太)

ゴロタ浜は非常に足場の悪い釣り場であるため、安全に釣りをするためにいつも以上に気をつけなければならない。シューズはフェルトスパイクのものを使用し、フローティングベストは必ず着用する。フローティングベストは転倒した時にクッションの役割も果たし、身体へのダメージを軽減できる。

また釣り場のすぐ後ろが崖になっているポイントもあり、小石が落ちてくることもある。そのため崖の近くは絶対に歩かないようにする。安全のためヘルメットを着用して釣りをすると、小石程度であれば怪我を避けることができる。

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