釣行時の貴重品「水没&紛失」回避術 『サブケース』活用がオススメ

釣行時の貴重品「水没&紛失」回避術 『サブケース』活用がオススメ

釣りの際は水没、盗難などのリスクが付きまといます。今回はそんな貴重品を守るため、筆者が実践している工夫について紹介します。

(アイキャッチ画像提供:WEBライター・杉浦永)

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Haruka_Sugiura

普段はボートからのベイフィッシングゲームがメインで、愛知県の衣浦港・衣浦マリーナから20フィートほどの湾内専用ボートで出船しています。シーバス・クロダイ・ロックフィッシュなど魚種を問わず、シーズナルゲームを楽しみながら、狙える魚は全て狙うスタンス。釣りの以外にも旅行を趣味として、歴史を学ぶのが好きです。

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釣り具の収納メソッド

以上のことを踏まえ、私の実践している釣り具ケースの収納メソッドを紹介します。

メインケースは1つ

釣行時に釣り具のメインケースは1つまでとしています。ボートフィッシングの場合、船中スペースは限られており、他の人も乗るので、釣り具を入れるメインケース(バッカンケース)などを何個も持って行ってしまうと、釣行時に邪魔になり、ストレスフリーな釣りができません。

そのため、釣行時はメインケース1つ、貴重品ケース1つという自分ルールがあります。釣行時のメインケースの中に貴重品ケースも収納できると、なおいいと思います。

ケースはサイズを揃えるべし

ルアーなどを入れる釣り具ケースのサイズは揃えることを意識しています。理由として、いくつもサイズの違うケースがあるとメインケースの中で混ざってしまい、整頓された状態を保つことが難しいです。このようにサイズを揃えておけば、崩れにくく、釣行時にストレスを与えづらくなります。

釣行時の貴重品「水没&紛失」回避術 『サブケース』活用がオススメケースはサイズを揃える(提供:WEBライター・杉浦永)

ぜひ一度、自分の釣行時のタックルケースのセッティングを見直してみてください。欠点が発見できて、よりストレスフリーな釣行を送ることができるかもしれません!

<杉浦永/TSURINEWS・WEBライター>