葉山で生まれ育ち、幼少期からマリンスポーツに親しんできた齋藤淳太さん。企業で25年間働いていたが、昨年春に叔父から貸しボート業を引き継いだ。
TSURINEWS編集部
2018年5月8日
イベント好評開催中!
昨年春に叔父から貸しボート業を引き継いだ。
釣り人向け貸しボートを核に、一色海岸発信のアウトドアガイドブランド「一色」を展開し、オリジナルグッズの販売もある。
今後、さまざまなイベントも企画している。
同ボート店は、ライトな釣り客に人気で女性や親子連れが多い。
ボート小屋周辺でランチをしたり、それぞれの楽しみかたをしている。
近くにある民宿・とめぞう丸で、釣った魚をさばいて料理してもらえる。
営業時間は、午前6時から午後3時まで。
受け付けは浜のボート小屋。
ポイントまでの曳舟は1000円。
現在はイワシや小サバの群れが海岸に入ってきていて、ヒラメやマゴチが釣れている。
マダイやクロダイ、大型のメジナ、カワハギ、ほかにはシロギスも始まっている。
入賞者には豪華賞品がある。
<週刊つりニュース関東版 宮﨑/TSURINEWS編>
▼この船について
一色ボート
一色ボート
この記事は『週刊つりニュース関東版』2018年4月20日号に掲載された記事を再編集したものになります。