私の釣り人生コラム:杉田千紘 「とにかく美味しい魚が食べたい!」

私の釣り人生コラム:杉田千紘 「とにかく美味しい魚が食べたい!」

みなさんこんにちは。杉田千紘です。本格的に釣りを始めて4年になります。ここでは、釣りとの出会いについて話したいと思います。

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 杉田千紘)

TSURINEWS編集部

その他 インタビュー

釣り堀&ハゼ釣りが原点

東京で生まれ育ったのですが、小さいころから生き物が大好きでした。道端にいるアリや、雨の日にどこからか出てくるカタツムリにカエル、夏祭りですくった金魚を飼ったり…。ダンゴムシを通学途中に見つけては、丸めて持って帰っていました(笑)。

肝心の釣りはというと、小学生のころ、よく父と近くの遊園地にある釣り堀でコイ釣りや、夏~秋には川でハゼを釣っていました。

しかし、小学校も高学年になってくると、次第に生き物への興味は薄れていき、「おしゃれになりたい」とか、「好きなアーティストのコンサート行きたい」と思うようになりました。まぁ、世間一般の女の子と同じ。釣りとは、ほど遠い生活になりました。

新鮮な釣魚の味に感激

それから10年ほど年月がたち、20歳になったころ、初夏のとても天気がいい日に友だちと「普段と違う遊びがしたいねー」なんて話になり、ひょんなことからボート釣りへ行くことになります。

でも、道具は何も持っていなくて、ボート店近くの釣具屋さんで1,980円のちょい投げセットを購入していざ挑戦。初めての青イソメは気持ちが悪くて仕方なかったけど、なんとか本命のシロギスとウマヅラ(当時はカワハギだと思ってた)を釣ることに成功。

それを持ち帰って、天ぷらと刺し身にして食べたら、その美味しさに悶絶するほど感激!「釣りたての新鮮な魚ってこんなに美味しいのか」と、びっくりしました。それまで魚より断然肉派だった私の概念をひっくり返すような美味しさに衝撃を受けたことを覚えています。

船釣りに傾倒

このあと、アルバイト先の仲間を誘ってアジ釣りに行ったのが船釣りデビュー。

私の釣り人生コラム:杉田千紘 「とにかく美味しい魚が食べたい!」アジ釣りで船釣りデビュー(提供:週刊つりニュース関東版 杉田千紘)

次に「食べたい!」という気持ちだけでヒラメ釣りに挑戦。なんとか本命ゲット。

私の釣り人生コラム:杉田千紘 「とにかく美味しい魚が食べたい!」アジ釣りで船釣りデビュー(提供:週刊つりニュース関東版 杉田千紘)

そこからは週2回ペースで、時間があれば船釣りに行くようになりました。ヒラメやマダイ、フグ、イカにアカムツなどなど。

私の釣り人生コラム:杉田千紘 「とにかく美味しい魚が食べたい!」初の大物ゲットに顔が引きつってます(提供:週刊つりニュース関東版 杉田千紘)

とにかく美味しい魚が食べたい

「とにかく美味しい魚が食べたい」。そんな気持ちで、あれよあれよという間に、いろいろな釣りに挑戦して、釣りの仕事もさせていただくようになり、今に至ります。 

私の釣り人生コラム:杉田千紘 「とにかく美味しい魚が食べたい!」釣った魚は自分で料理して美味しく食べます(提供:週刊つりニュース関東版 杉田千紘)

話が長くなりましたが、私の釣りとの出会いは完全に「食」のひと言につきます。魚のおいしさが私と釣りを繋げてくれました。人生を通してずっと続けたいと思える趣味に出会えたことは、人生の宝物です。

これからも、もっともっと美味しい魚を求め、たくさんたくさん釣りするぞー。一日も早く、そうなる日が来ることを心より願っています。

<週刊つりニュース関東版 杉田千紘/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2020年5月29日号に掲載された記事を再編集したものになります。

現在、一部都府県に緊急事態宣言もしくはまん延防止等重点措置が発令中です。外出については行政の最新情報を確認いただき、マスクの着用と3密を避けるよう心がけて下さい。一日も早く、全ての釣り場・船宿に釣り人の笑顔が戻ってくることを、心からお祈りしております。