ボートサビキ釣りで楽しむヒメマス釣り 制限30尾キャッチ【西湖】

ボートサビキ釣りで楽しむヒメマス釣り 制限30尾キャッチ【西湖】

4月9日(木)、富士五湖の一つ、山梨県の西湖へヒメマス釣りに出かけた。制限尾数の30に、ワカサギ96尾を手中にした。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)

TSURINEWS編集部

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西湖でヒメマス釣り

解禁直後は強風のため釣果が上がらなかったが、解禁から1週間たつと徐々に釣果が上向いた。風が収まり、ポイントやタナを把握できたことが好転の要因だろう。

例年、解禁直後は20m前後のタナで釣れ、ゴールデンウイークごろにはノベ竿で釣れる範囲にタナが上ずる傾向。しかし、今年は暖冬の影響で解禁直後から浅ダナを回遊している。それが判明したことで制限尾数(30尾)超えが増えてきた。

この日は解禁からちょうど三週間。各ボート店の釣果情報を見ても、順調に上がっている。西寄りで釣れているので、湖中央部のボート店から出艇。

20cm級主体に連釣

石切りからコウモリ穴を探る。ボート店の話では「タナは5~10m」とのこと。魚探を確認しながら、ゆっくりと西へこぎだす。和田島沖で水面から7m付近に反応があったので、2m間隔で3本竿を出す。5本バリサビキ仕掛けにナス型オモリ15号。エサは紅サシ。

竿を出し終えたところで、最初に出した5mのタナに合わせた竿にグンッと反応。テンションがなくなったところで軽くアワせる。釣れたのは20cm。別の竿もアタリが続き15分ほどで5尾。この釣りは、群れが去れば沈黙、群れがくればバタバタ。群れが大きければ至福の時間が続く。

この日は20~30分おきに群れが回遊してきて、群れが小さいと1~3尾、大きいと4~6尾釣れる。ただし、鈴なりにはならず、単発で釣り上げる釣況。

浅ダナで食ってきたため、バラシは少なく、ブラックバスなどによる被害はなかったため、安定して釣果が伸び、11時すぎには制限尾数の30に達成。サイズは20cm級主体に13~25.5cm。タナは平均5~7m。もう少し浮けば、ノベ竿でも届きそう。

ワカサギも96尾ゲット

残りの時間は、サクラマスとワカサギを狙う。まずはフラッシャーとティンセルを使ったストリーマー(フライ)を沈めてトローリング。周辺をデッドスローで2時間トレースしたがアタリなし。

狙いをワカサギに切り替え、水深33m付近に反応がある地点に係留。13時半から15時半の2時間で6.5~12cm96尾。底釣りでの釣果。

ボートサビキ釣りで楽しむヒメマス釣り 制限30尾キャッチ【西湖】ワカサギの釣果(提供:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)

初心者でも一日釣れば制限尾数を達成できそう。型は物足りないが、ヒメマスは泳力があるので引きが楽しめる。口が弱いのでバラシに注意すれば釣果は伸びるはずだ。

ワカサギは産卵期に入り数は減った感じだが、まだまだ釣れる。5月半ばまでは、新緑を楽しみながら釣りができる、家族釣行にぴったりだ。

同湖では寄せエサ、コマセ類の使用禁止。また、今年よりヒメマスの岸釣りは禁止されているので要注意。

編集部注:西湖の各ボート店では感染症対策のため5月6日まで営業休止中

<週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也/TSURINEWS編>

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西湖
この記事は『週刊つりニュース関東版』2020年4月24日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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