『ホタルイカパターン』シーバスゲームで55cm本命キャッチ【富山】

『ホタルイカパターン』シーバスゲームで55cm本命キャッチ【富山】

3月26日、富山県富山市の八重津浜周辺にホタルイカパターンでシーバスを狙って釣行した。結果はウグイの猛襲の後に、カッコいい本命が登場してくれた。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・岩月大地)

TSURINEWS編集部

ソルトルアー ショア

八重津浜でシーバスゲーム

現地の八重津浜に午前3時に到着し、いつも名古屋で一緒に釣りをしているアングラーの情報でポイントに入る。周辺は駐車スペースの問題や立ち入り禁止区域もあり、注意が必要なエリアだ。

釣り座を決め第1投。河口部のポイントということもあり、流れがしっかりと効いている。遊泳力のないホタルイカをイメージしてデッドドリフトをするため、リールを巻きすぎずラインスラックだけ回収することに集中する。

またその際、メインラインにドラグが極力かからないようメンディングすることを心がける。

夜明け前にウグイラッシュ

反応のないまま午前5時を過ぎ、ホタルイカの姿も見当たらない。だんだんと夜明けが近づく空に不安を覚えながら、黙々とキャストを繰り返していると、手前のヨレの中でポシュッとライズ音がした。

結んでいたブローウィン80Sをアップにキャストし、ライズがあった所をナチュラルに流すと、コンコンと小気味いいバイト。重さをロッドに乗せることを意識し、スイープにフッキングするとグンと重みが乗った。

流れに乗り抵抗する魚は、まずまずサイズのようだがエラ洗いしない。掛かりどころが悪いシーバスだと思い寄せてくると、まさかの丸々と太ったマルタウグイ。初めてのマルタウグイに興奮しながら写真を撮りリリースした。

ここから怒とうのウグイラッシュ。50~70cmクラスのウグイが次々ヒットする。

『ホタルイカパターン』シーバスゲームで55cm本命キャッチ【富山】丸々と太ったマルタウグイ(提供:週刊つりニュース中部版 APC・岩月大地)

朝マズメに本命55cmシーバスキャッチ!

もうウグイはいいからそろそろシーバスを、と思いながらルアーをローテーションする。そしてサイレントアサシン99SPにルアーを替えた3投目、コツコツというバイトにフッキングを入れると、一発派手にエラ洗い。これは本命だと慎重に寄せ、無事ネットに収まったのは55cmと小ぶりだが、富山らしい頭の小さなカッコいいシーバスだった。

それ以降はパタリとウグイからの反応もなく、朝マヅメの部はサオをたたんだ。

『ホタルイカパターン』シーバスゲームで55cm本命キャッチ【富山】55cmのシーバスは頭の小さい富山らしい1匹(提供:週刊つりニュース中部版 APC・岩月大地)

ホタルイカ爆わきですくい放題

夕マヅメはサーフエリアに入ったが、魚からの反応はなく午後9時ごろに車に戻ると続々と駐車場にあふれる人々。ホタルイカすくいの人たちだ。私もロッドを網に持ち替え、バケツを持って浜に向かう。

先ほどまで誰もいなかった浜には煌々(こうこう)とライトがともっている。初めてのホタルイカすくいにドキドキしながらウエーディングしていくと、1匹、2匹とホタルイカがわいてきた。そこからがすごかった。

気がつくと一面ホタルイカだらけ。すくってもすくってもわいてくる。1時間ほどで持ってきたクーラーがパンパンになるほどのホタルイカをすくうことができた。

地元の人によると今年は当たり年らしい。また私が行った日は新月周りで昼間が暖かく、南風が軽く吹いたので好条件になったとのこと。ホタルイカすくいに行く人は参考にしていただきたい。

『ホタルイカパターン』シーバスゲームで55cm本命キャッチ【富山】ホタルイカすくい放題(提供:週刊つりニュース中部版 APC・岩月大地)

あとはランカーシーバスと意気込むものの、期待の朝マヅメはウグイすら反応がなく、夜明けとともにサオをたたみ帰路に就いた。どうやらイカがわきすぎると釣りは難しくなるようだ。

帰ってからはホタルイカをしゃぶしゃぶ、天ぷら、酢味噌和えで堪能し、大満足の釣行となった。

<週刊つりニュース中部版 APC・岩月大地/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
八重津浜
この記事は『週刊つりニュース中部版』2020年4月17日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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